Zaif(ザイフ)の取り扱い銘柄(コイン)について最新情報をお伝えしていきたいと思います。
Zaif(ザイフ)は剛力彩芽さんのCMが印象に残っているという方もたくさんいると思いますが、2018年2月のビットコインの取引量でもQUOINEX(コインエクスチェンジ)に並ぶほどの取引量となっています。
アルトコインだけでなくトークンも数多く取り扱っているのが特徴です。
通貨の現物・レバレッジ取引ができるだけの取引所ではなく、積立型のコイン購入やハードウェアウォレットの販売、トークンエコノミー(あらゆる価値をトークン化し経済圏を作る)をもちいたエンターテイメント的実験企画を行うなど多岐にわたる試みも行っています。
そんなZaif(ザイフ)ですが2018年3月時点での取り扱い銘柄(コイン)は以下のようになっていました。
- Bitcoin/ビットコイン(BTC)
- Ethereum/イーサリアム(ETH)
- Bitcoin Cash/ビットコインキャッシュ(BCH)
- Monacoin/モナコイン(MONA)
- NEM/ネム(XEM)
上記はビットコイン及びアルトコインなのですがZaif(ザイフ)では以下のようなトークンも取り扱っています。
- bitcrystals(ビットクリスタル・BCY)
- ZAIF(ザイフ)
- CounterPartyトークン(XCP)
- PEPECASH(ぺぺキャッシュ・PEPE)
- STORJCOIN(ストレージコインエックス・SJCX)
- FISCO Coin(フィスココイン・FSCC)
- CAICA Coin(カイカコイン・CICC)
- ネクスコイン(NCXC)
- Zen(ゼン・JPYZ)
- CMS:XEM
- CMS:ETH
こうしてみると主要通貨よりもトークンの方を多く取り扱っており取引所としては珍しいですね。
CMSはトークンとはちょっと違う扱いになっているのですが、まあ同じものだと思ってもらって大丈夫です。
ここでは個々の特徴は割愛しますが、アルトコインもトークンも基本的には同じもので、トークンの方が使用用途などが決まっていることもあります。
今後取り扱う銘柄も追加されていくと思いますので、随時追記していきますね。