仮想通貨のWaykiChain(WICC)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
WaykiChain(WICC)とは安全で公平な賭博市場を構築することを目的とした仮想通貨になります。
似たようなコンセプトの仮想通貨としてはAugurが有名ですね。
WaykiChainは賭博の中でもスポーツやゲームなどのエンターテイメントに対して賭けを行うプラットフォームの形成を目指しているようです。
公式サイトから実際にコミュニティに参加すれば賭けに参加できるようです。
興味のある方は登録してみてください。
WaykiChain(WICC)の時価総額
WaykiChainの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング51位で1WICCあたり214円となっていました。
個人的にはそこまで魅力を感じるものではありませんが、中国発の仮想通貨であるため独自の発展を遂げる可能性は十分ありますね。
WaykiChain(WICC)のチャートと今後の将来性は?
WaykiChainの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:WaykiChain(WICC)のリアルタイムチャート
2018年の1月に公開されすぐに価格は落ち込んでしまい最も安い時では30円を下回ってしまいました。
その後2018年4月20日に、海外プライベート・エクイティ・ボーナスおよびその他の関連問題をリリースする日を発表し価格が高騰し280円前後まで上昇しました。
この時ちょうどワールドカップの試合のための賭けのアプリケーションがリリースされており、それも相まって上昇したと思われます。
ワールドカップが始まれば更に価格が上昇する可能性はありますが、今後はどうなるか微妙なところですね。
ロードマップを見てみると以下のようになっていました。
アジア大会のための賭けのアプリケーションのオンラインマッチ
基礎となる技術の最適化とアップグレード
賭けアプリケーションの最適化とアップグレード
2019年
分散資産取引の開発の開始
2020年
分散型外国為替アプリケーションの開発の開始
賭博市場だけでなく外国為替などにも着手していくことになっているので、プラットフォームの開発が進んでいけば更に価格が上昇する可能性は十分あるでしょう。
WaykiChain(WICC)が購入できる取引所は?
取引が最も多かったのはHuobiで大手ではまだここぐらいでしか扱っていませんでしたね。
Huobiは手数料も安く取り扱い通貨も多い利用しやすい取引所なのでまだ口座を開設していないという方はこの機会に是非利用してみてください。