仮想通貨のWeShow Token(WET)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
WeShow Token(WET)とはショートビデオエンターテイメントのためのプラットフォームを提供しているプロジェクトになります。
最近よく見る動画SNSと同じような感じですね。
個人的にこれ系のプロジェクトは韓国が多いような気がしますが、そのような流行りでもあるんでしょうかね?
ユーザーは動画投稿を行いコメントや評価に応じて報酬が与えられるインセンティブが用意されています。
動画を閲覧する側にも同じようにアクションを起こしたことによるインセンティブが設けられているようです。
また閲覧者は気にいった動画投稿者にギフトという形でプレゼントをあげれるようになっており、いわゆる投げ銭機能が付いています。
日本でもShowRoomという動画SNSが流行っていますがまあこれと同じような感じでしょう。
個人的な印象としては特別新しいものが使われているという印象はありませんでした。
今は上場したばかりで取引量もそれなりにありますがいずれ埋もれていく感じは否めませんでしたね。
WeShow Token(WET)の時価総額
WETの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1721位で1WETあたり8.75円となっていました。
上場したばかりなのでなんと言えませんが、この手のトークンはいつまでたっても流通量がはっきりしない匂いがします。
いい意味で予想を裏切ってくれると嬉しいですが。
WeShow Token(WET)のチャートと今後の将来性は?
WETの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:WeShow Token(WET)のリアルタイムチャート
2018年の11月に公開されたばかりで何とも言えませんが、それなりに取引量はあるようです。
乱高下を繰り返しているので一定のホルダーが売ったり買ったりを繰り返しているのでしょうね。
ロードマップを見ると2018年中にはアプリケーションがリリースされて、2019年から登録開始になるようです。
韓国ではどうなのかわかりませんが日本では利用者はほとんどいないでしょうね。
まあこの先どうなるか注目しましょう。
WeShow Token(WET)が購入できる取引所は?
現時点ではBit-Zで大半が取引されています。
Bit-Zは将来有望なコインを多数扱っていることでも有名なのでもしかしたらワンチャンあるかもしれませんね。
興味のある方は仕込んでみてはいかがでしょうか?