仮想通貨のVeros(VRS)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のVeros(VRS)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Veros(VRS)とは個人やNGOが募金を行うためのチャリティープラットフォームを提供しているプロジェクトになります。

チャリティーとはいっても主には地球環境をよくするためのプロジェクト向けとなっています。

公式サイトにはプロジェクトの方向性が以下のように書いてありました。

  • オンラインでの資金調達およびエコプロジェクト立ち上げプラットフォーム
  • すべての募金活動、寄付、プロジェクト立ち上げのためのゼロ料金
  • エコ・イノベーションとエコフレンドリーな資金のために広告収入を直接使用する
  • すべての種と環境にとってより良い地球への進歩

ブロックチェーンを使った分散型のプラットフォームであるため既存のプラットフォームとは異なり手数料が全くかからないのが特徴です。

プラットフォーム内で得られた広告収入の50%は投票によって決められたプロジェクトに再分配されることになります。

Android版のスマートフォンアプリはすでにリリースされているので興味のある方はインストールしてみてください。

Veros

Veros
開発元:Vedh.io | Veros
posted withアプリーチ

Veros(VRS)の時価総額

VRSの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング336位で1VRSあたり10.95円となっていました。

ここ数日で取引量が急増しており一気に8倍ぐらいまで価格が上昇しています。

それに伴いランキングも一気に上がっていますね。

Veros(VRS)のチャートと今後の将来性は?

VRSの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Veros(VRS)のリアルタイムチャート

もともとは別のプロジェクトだったのですが、どうやら運営者がお金を持ち逃げしたそうです。

2018年4月に別の運営が引き継ぎリブランディングを行って今のプラットフォームになったようです。

2018年11月23日になぜか100倍になっているところがあるのですが調べても原因はわかりませんでした。

チャリティー系は全般的に順位が良い傾向にあるのでこれも開発がきちんと進めば価値が上がる可能性は高いと思われます。

ロードマップを見ても開発状況は順調なようなので気になる方は動向をチェックしておくといいでしょう。

Veros(VRS)が購入できる取引所は?

現時点ではBiteBTCで大半が取引されています。

BiteBTCはあまりメジャーな取引所ではありませんが取引量はそれなりにありますし口座を持っておいても損はしないでしょう。

興味がある方はこの機会にぜひ口座を作ってみてください。

The home page for BiteBTC.
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