仮想通貨のUsechain Token(USE)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Usechain Token(USE)とはミラーアイデンティティプラットフォームを提供しているプロジェクトになります。
個人的な解釈ですがミラーアイデンティティというのはおそらく現実世界の個人認証情報を完全にデジタル世界に持っていくというような意味合いです。
つまりUsechainではブロックチェーンを使った個人認証を行い、それを基盤としたアプリケーションの開発を行っていくというような感じだと思います。
例えば個人認証が必須のものを考えると金融、保険、不動産などが考えられますし、例えば買い物であってもクレジットカードの利用なんかは必須ですよね。
後はSNS系でも当然必要になってくるのでそういった基盤を支えるのがUsechainということなのでしょう。
公式サイトをグーグル翻訳すると以下のような感じになっていました。
最終的にはウォールストリート並みの金融サービスを提供するつもりのようですね。
他サイトのICOに対する評価もけっこう高かったので期待できるプロジェクトだと思います。
Usechain Token(USE)の時価総額
USEの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1718位で1USEあたり0.20円となっていました。
発行上限枚数が20,000,000,000USEとなっているので仮に2割に当たる40億枚が出回っていたとしても時価総額は8億円なので伸びしろはまだまだあると思います。
Usechain Token(USE)のチャートと今後の将来性は?
USEの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:Usechain Token(USE)のリアルタイムチャート
2018年9月に上場していますが地合いが悪いこともあって直後から下落しています。
しかし2週間後には盛り返してきて一気に2倍以上に高騰しました。
地合いが悪いのでそこから下落はしましたが比較的価格は安定していると思われます。
これ系のプロジェクトはDappsがつくられ始めてからが本番だと思うので有用なアプリがたくさん作られるといいですね。
ロードマップによると2018年中にはDappsの開発が始まるようなので2019年以降は期待できるかもしれません。
興味のある方は今のうちに仕込んでみてはいかがでしょうか?
Usechain Token(USE)が購入できる取引所は?
現時点では大半がKucoinで取引されており、残念ながら日本人だと利用することができません。
次に取引量が多のがHitBTCですがここも使えませんね。
Bilaxyでもほんの僅かに取引がありますが、この感じだと流動性はかなり低いと思います。
興味のある方は取りあえずのぞいてみてください。