仮想通貨のUbex(UBEX)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Ubex(UBEX)とはAIを導入した広告取引プラットフォームを提供しているプロジェクトになります。
簡単に言うと広告主と広告を掲載する発行者(サイト運営者など)を直接結びつけ、閲覧者に効率よく広告を配信していくためのプラットフォームですね。
現在はGoogleやアフィリエイトだとA8.netなど広告を掲載するのに仲介業者を利用しているところがほとんどです。
しかしこれだと仲介手数料が発生してしまい、アドフラウドと呼ばれる広告詐欺なども問題になっています。
また閲覧者にとって関心のない広告が表示されてしまうこともしばしばあります。
UbexはAIを利用することによって閲覧者が今現在最も関心のある広告を自動で配信できるようになっており、効率の良い広告配信を行うことができます。
プラットフォームでは広告主と発行者が直接つながるため余計な手数料が発生せず、広告主はより安く効率的に、発行者はより収益性が高い広告運営を行うことができます。
詐欺を防ぐために広告主と発行者の両方を評価できるシステムを組み込んでおり、評価の良いユーザーにはそれだけ収益につながる可能性が広がります。
紹介動画が日本語字幕に対応しているので興味のある方はそちらもご覧になるとより理解が深まるでしょう。
また公式サイトも日本語に対応しているので合わせてこちらもご覧になってみてください。
Ubex(UBEX)の時価総額
UBEXの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング560位で1UBEXあたり0.15円となっていました。
広告系のプラットフォームは全体的に上がりやすい傾向になっていると思いますし、このプロジェクトも非常に内容はいいものになっているので将来的には高騰する可能性は十分あると思います。
Ubex(UBEX)のチャートと今後の将来性は?
UBEXの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
頻繁にエアドロップも行っていたので目にしたことがある方も多いかもしれませんね。
2018年8月に公開されておりそこまで大きな変動はなかったのですが、10月1日に急激に高騰しその後暴落しました。
ツイッターを調べてみると9月30日にハードキャップを達成したという報告があったので、それを受けて買いが集中した後にホルダーたちが売りに走ったのかもしれません。
現在は下がったままになっていますが、個人的には絶好の仕込み時だと考えています。
ロードマップを見る限りでは実際にプラットフォームが利用できるようになるのは2019年以降になりそうです。
興味のある方は今のうちに仕込んでみてはいかがでしょうか?
Ubex(UBEX)が購入できる取引所は?
現時点ではBitMart、BitForex、BTC-Alphaでの取引量が多くなっています。
割とどこの取引所でも同じぐらいの量が取引されているのでそれだけ認知度が高いのだと思われます。
公式テレグラムは9万人以上登録していますからね。
大手にはほとんど上場していないので仕込んでおけばキャピタルゲインにも期待できると思いますよ。