仮想通貨のSingularityNET(AGI)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のSingularityNET(AGI)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

SingularityNET(AGI)とは誰もがAIを作成、共有、収益化することができるようにするグローバルなAIネットワークを提供しています。

AI(人工知能)というのは作成するのに膨大な時間とデータが必要になるため大手の企業しか参入できていないのが現状です。

ですがSingularityNETに蓄積されたデータベースの中から学習させたいデータを選んで好きなようにAIを作成することができるようになります。

開発者はSingularityNETでAIの作成を行い、AIを導入したいと考えている企業はプラットフォームで公開されているAIを購入することもできるようになります。

AI同士ブロックチェーン上でオープンなネットワークに保管され、互いに情報を共有できるようになっており、これによって学習スピードが向上するとのこと。

将来的には多くの職業がAIに取って代わられるといわれていますし、今後AIプラットフォームのスタンダードになる可能性も秘めていますね。

個人的な印象としてはAI系の仮想通貨の中では一歩リードしているという印象ですね。

SingularityNET(AGI)の時価総額

AGIの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング168位で1AGIあたり6円となっていました。

ここ最近で大きな変動はありませんが、ゆっくりながらも着実にプロジェクトは進行しているようです。

SingularityNET(AGI)のチャートと今後の将来性は?

AGIの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:SingularityNET(AGI)のリアルタイムチャート

公開されたのが2018年の1月で、この時期は仮想通貨全体が高騰していた時でもあったので公開直後からすごい勢いで上昇しています。

ですがその後は右肩下がりになっており、現在まで大きな動きはありません。

プロジェクトに関してはゆっくりながらも確実に進行しており、SNSも毎日のように更新されているのでその点は安心できますね。

ロードマップを見る限りではβ版がリリースされるのもそう遠くない未来なので気長に待ちましょう。

個人がAIを作れる時代になったら非常におもしろいでしょうね。

SingularityNET(AGI)が購入できる取引所は?

現時点ではBinanceで最も取引されています。

Binanceは日本人にも使えて手数料も安いので絶対に口座を作っておいた方がいい取引所の一つです。

まだ口座を持っていないという方はこの機会に是非作ってみてください。

Binance(バイナンス)の口座開設方法をわかりやすく解説しています。
スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク