仮想通貨のSIBCoin(SIB)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のSIBCoin(SIB)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

SIBCoin(SIB)とはロシア発のDASHをベースに更に改良が加えられた決済・送金のためのプラットフォームを提供しています。

仮想通貨のDASH(ダッシュ)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

もともとはシベリアで日常的な使用を考えて作られた地域活性のためのプロジェクトだったようですが、現在では世界中に広がりを見せています。

こういった背景もあってSIBCoinはロシアのコミュニティが非常に活発であり、ミートアップなども頻繁に開催されているようです。

機能面ではDASHにハッシングアルゴリズムStribogを搭載しASIC耐性を獲得しています。

当然匿名性もそのまま引き継いでおり、トランザクションを追跡するのは不可能となっています。

ネットワークにはマスターノードがたてれらており、こちらもDASHと同じ仕様になっていますね。

2015年の9月からある歴史の長い通貨ですがいまだに開発が続いているため興味のある方はチェックしておくといいでしょう。

アプリもリリースされているため興味のある方はインストールしてみてください。

SIBCoin

SIBCoin
開発元:BitWallet LLC
無料
posted withアプリーチ

SIBCoin(SIB)の時価総額

SIBの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング653位で1SIBあたり19.34円となっていました。

先日から謎の高騰を記録しており、2倍近くまで価格が上昇しています。

SNSなどを見ても理由はよくわかりませんでした。

SIBCoin(SIB)のチャートと今後の将来性は?

SIBの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:SIBCoin(SIB)のリアルタイムチャート

2015年の公開当初は0.005USDぐらいでしたが、2018年の仮想通貨全体の高騰時には5USD以上になっています。

単純計算で1000倍になっていることになりますね。

最近は低迷しているのですがたまに謎の高騰が発生し2倍近く価値が上がることがあります。

今回の高騰も同じように起こっており、今後も同じことが起こる可能性はあると思われます。

高騰直後に買うのは絶対にやめた方がいいですが、興味がある方は安くなってから仕込んでみるといいでしょう。

SIBCoin(SIB)が購入できる取引所は?

現時点ではUpbitでの取引量が最も多いですが、日本人には使いにくい取引所だと思います。

Bittrexでの取引量も多いので口座を持っている方はこちらを利用することをおすすめします。

新規ユーザーの登録を一時中断していたBittrex(ビットレックス)が再開したため登録方法を紹介しています。
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