仮想通貨のRevolutionVR(RVR)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
SelfSell(SSC)とはブロックチェーンを利用した資金調達のためのプラットフォームを提供しています。
SelfSellは若者がより充実した未来をつかみ取るためにはいろいろなことに触れてそれを楽しむ必要があると考えています。
しかし経済的に問題のある家庭も多く、そのような若者は好きなことをあきらめやりたくもない労働を強いられることになってしまいます。
SelfSellはそのような状況を改善するため若者に成長する機会を提供し臨む未来を手にするための資金援助のプロセスを簡易化します。
公式サイトでは次のジャック・マであったり、ザッカーバーグ、コービー・ブライアント、アンジェリーナ・ジョリーに投資をしようとありました。
まあつまりは有能な人材を発掘するためのプロジェクトということですね。
個人に直接投資できるという点ではクラウドファンディングと似たような感じですが、投資家にとっても投資した個人が成長した場合は大きなリターンを得ることができます。
将来的にはこのような資金調達が一般的になるでしょうね。
SelfSell(SSC)の時価総額
SSCの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング673位で1SSCあたり0.35円となっていました。
残念ながら仮想通貨全体の地合いが悪いこともあり低迷しきっていますね。
ただし投資するなら今がチャンスとも言えると思います。
SelfSell(SSC)のチャートと今後の将来性は?
SSCの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の1月に公開されており、チャート上では18円ぐらいまで高騰しています。
その後下落していき3月に一度持ち直しますが、その先は右肩下がりになっています。
公式サイトを見てみるとすでにSelfDaxというアセットエクスチェンジプラットフォームをリリースしており、そこでサッカー選手のハメス・ロドリゲスがトークンを発行しています。
正直なところハメス・ロドリゲスがトークンを発行しても当初の目的からは程遠いような気がしますが、宣伝にはなっているでしょう。
この調子で一般の人が資金調達できるようになればおもしろいプロジェクトになりそうですね。
SelfSell(SSC)が購入できる取引所は?
現時点ではOKExとLBANKで取引が行われています。
どちらも有名な取引所で海外の取引所の中では安心して利用できるところなのでまだ口座を作っていない方はこの機会に作ってみてください。