仮想通貨のScry.info(DDD)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Scry.info(DDD)とはブロックチェーンを利用した実世界データの保存、検証、利用、分析、共有、取引を行うためのプラットフォームを構築することを目的としています。
対象となる分野はスポーツ、エンターテイメント、農業、金融市場など多岐にわたり、スマートコントラクトを介してこれらの情報を活用することができるようになっています。
またScry.infoのプラットフォームではDappsの作成もできるようになっており、Dappsを作るための時間を削減し手軽に作れるようにするためのキットも用意されています。
開発者はこのキットを使って収集したデータを使ったアプリ、例えばスポーツやエンタテイメントでは予測市場を形成するようなアプリケーションを作ることができるようになっています。
ホワイトペーパーにアクセスするにはアカウントを作らなければならなかったため詳細は調べていないのですが、紹介動画があったので興味のある方はこちらもご覧ください。
日本ではあまり注目度が高くないのですがビジネスパートナーを見てみると超大手ばかりだったので世界的には注目を集めているのだと思います。
この顔触れを見るだけでも将来性はあると思いますよ。
Scry.info(DDD)の時価総額
DDDの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング111位で1DDDあたり27.99円となっていました。
上場直後に3倍ぐらいに高騰していますがその後は割と安定した価格となっていますね。
ただし最近は仮想通貨全体が下落傾向にある中でScry.infoはそこまで大きな影響を受けていないので相対的に順位が上がったようです。
Scry.info(DDD)のチャートと今後の将来性は?
DDDの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
公開されたのは今年に入ってからなのですがすでに100位前後まで順位を上げています。
そこまで大きな高騰がないにもかかわらずこの順位にいるということはそれだけ期待されているのでしょう。
上記でも説明したようにビジネスパートナーとなっている企業も大手ばかりなのでこれだけを見てもこのプロジェクトに対する期待がわかりますよね。
これまでに大きく価格上昇したことはないのでこの先どこかで価格がぐんと上がる可能性は十分あるでしょう。
今のうちに仕込んでおくのはありかも知れませんね。
Scry.info(DDD)が購入できる取引所は?
Scry.infoはまだ大手の取引所には上場しておらず、LBANKとGate.ioの2か所で取引されているのみでした。
これから大手に上場すれば更に価格が上昇することが期待できます。
取引量はLBANKが8割近くを占めていたのでこちらを利用するといいでしょう。
まだ口座を作っていないという方はこの機会に作ってみてください。