QUOINEX(コインエクスチェンジ)の各種手数料をしって賢く取引する方法を紹介していきたいと思います。
QUOINEXは2018年2月のビットコイン取引量が国内の取引所でビットフライヤーに次いで2番目に多かった大手の取引所になっています。
2018年3月時点では取引所のみの設置となっており、販売所は設置されていません。
QUOINEXではFX関連の取引、いわゆるレバレッジ取引も行っているのですが、仮想通貨初心者の方が利用するのは普通の取引だと思うのでFXに関する手数料はここでは割愛していきますね。
入出金手数料
法定通貨 | 仮想通貨 | |
---|---|---|
入金手数料 | 無料※銀行手数料は自己負担 | 無料 |
出金手数料 | 500円※銀行手数料は自己負担 | 無料 |
QUOINEXでは法定通貨と仮想通貨で手数料の扱いが大きく異なっています。
見ての通り入金、出金共に仮想通貨でのやり取りは手数料が無料となっているのでできればこちらを利用したいですね。
特に出金に関しては1回につき500円の手数料が発生してしまうので気をつけましょう。
取引に関する手数料
ベース通貨 | ノンベース通貨(アルトコイン含む) | |
---|---|---|
取引手数料 | 無料 | 約定金額の0.25% (ETHを含む通貨ペアは0.10%) |
ベース通貨とは利用者の住んでいる国の法定通貨でビットコインを取引する時の通貨のことで、日本でならBTC/JPYとなりアメリカならBTC/USDとなります。
日本に住んでいるなら日本円でビットコインの取引をすれば手数料はかからないということですね。
しかしながらビットコインの仮想通貨をやり取りする場合はそれなりの手数料が発生してしまうので覚えておきましょう。
以上が簡単ですがQUOINEXの各種手数料になります。
手数料に関する規定は変わる可能性があるので、随時追記していきたいと思いますが、不安な方は下記の公式サイトを見てみるといいでしょう。
何度も取引を行っていると手数料もばかにならないので、できるだけ手数料がかからない方法で取引していくことをおすすめします。