仮想通貨のQunQun(QUN)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
QunQun(QUN)とはブロックチェーン技術を利用したコミュニティプラットフォームを提供しています。
簡単にいうとSNSのようなもので、公式サイトではTwitterのようにそれぞれのコミュニティが自立していると書いてありました。
コミュニティ型のSNSという点ではテレグラムのような感じになるのかもしれませんね。
インセンティブとして投稿を行ったり他の人の投稿にいいねしたりシェアしたりすることによってトークンが得られる(PoA)ようになっています。
またコミュニティを作り活発に活動をしていると認められるとトークンが得られます(PoC)。
SNS系の仮想通貨としては特別に際立った特徴などは内容に思えますね。
個人的には少し前にICOを行ったGRAMが正式に上場すると追いやられるのではないかと思っていますし、STEEMなどの仮想通貨には勝てないのではないかと思っています。
なのでいい意味で期待を裏切ってくれると嬉しいですね。
QunQun(QUN)の時価総額
QUNの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング322位で1QUNあたり1.92円となっていました。
この記事を書いているちょうどその日に取引量が急増しており、一気に1.7倍近くに跳ね上がっています。
調べてみても理由はわからなかったので仕手が入ったのかもしれませんね。
QunQun(QUN)のチャートと今後の将来性は?
QUNの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の1月に公開されているため激しく乱高下していますね。
5月の初めに高騰していますが、これは仮想通貨全体が上がり調子だったためにつられて上がったのでしょう。
その後は下落していますが、つい先日に謎の高騰を見せています。
取引高でもトップ100に入るほど取引されているのですが原因はわかっていません。
将来性に関してですが、先ほども触れたように他のSNS系仮想通貨を凌駕するほどの性能はないように思います。
ただしこの通貨は中国産であり、中国国内で独自の発展を遂げる可能性は十分あるでしょう。
なので動向はチェックしておいた方がいいかもしれません。
QunQun(QUN)が購入できる取引所は?
Huobiでの取引がほとんどでしたが、残念ながら現状日本人には利用できなくなっています。
なので現時点で取引できるOKExを利用するといいと思います。
ここは日本人でも取引できますし使いやすいのでおすすめです。