仮想通貨のPEPECASH(ぺぺキャッシュ)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
PEPECASH(ぺぺキャッシュ)とは海外掲示板4ch(日本で言う2ch)のカエルのキャラクターをモチーフにした仮想通貨で、作られた経緯からモナコイン(MONA)の兄弟コインとも言われています。
かつてモナコインが高騰したようにぺぺキャッシュも高騰する日が来るのではないかと一部のユーザーから人気を集めています。
ぺぺキャッシュはレアペペカードと呼ばれるデジタルカードの売買に使用されています。
レアペペカードは一部のマニアの中で取引されるカードですが、コレクターも多くいるようで中には100万円以上で取引されたカードもあるようです。
レアペペカードを購入するためのコミュニティー(Rera Pepe Directory)も盛んで、海外では人気です。
このような背景に加えて取引されているのが日本の取引所であるZaifが9割以上となっているので日本人にもなじみの深いものになっています。
PEPECASH(ぺぺキャッシュ)の時価総額
PEPECASH(ぺぺキャッシュ)の時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング364位で1PEPECASHあたり3.8円となっていました。
まだまだネタの領域を出ない草コインであることは間違いありませんが、一部の熱狂的なファンからの支持は熱いですね。
PEPECASH(ぺぺキャッシュ)のチャートと今後の将来性は?
POEの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:PEPECASH(ぺぺキャッシュ)のリアルタイムチャート
長らく低空飛行で最も安い時には0.02円ぐらいでしたが、最も高値を付けた時は15円ぐらいまで上がりました。
価格変動はモナコインの影響を受けているといわれることが多く、ほとんどが日本円で取引されています。
かつてモナコインが2000円ぐらいになった時のようにぺぺキャッシュも高騰するのではと夢見ている人が日本にたくさんいるようですね。
将来性があるかどうかはわかりませんが、いろんな意味でおもしろいコインであることは間違いないでしょう。
PEPECASH(ぺぺキャッシュ)が購入できる取引所は?
ぺぺキャッシュはそもそもCounterparty(カウンターパーティー)のプラットフォームを利用してつくられたトークンとなっています。
そのためCounterpartyトークンを取り扱っている日本の取引所であるZaifでほぼすべてが取引されていますが、Counterpartyの分散型取引所であるCounterparty DEXでも一部取引されていました。
まあ日本に住んでいる方ならZaifで取引するのが正解でしょうね。