仮想通貨のOlympus Labs(MOT)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Olympus Labs(MOT)とはB2B及びB2C向けの金融プラットフォームを提供しているプロジェクトになります。
専用のアプリを利用し仮想通貨はもちろんのこと既存の金融商品にも投資できるようになっており、更にレンディングなども行っていく予定になっています。
Olympus Labsでは債券など既存の金融商品をトークン化することによってMOTトークンを介して投資ができるようになっています。
個人ユーザーの場合、スマートフォンのアプリを使うことで簡単に投資から管理まで行うことができるようになっているため、投資ということが非常に身近になると思われます。
まだアプリリリースは行われていませんが、公式サイトからは利用できるみたいですね。
分散型取引所であるKyber Networkとも提携し仮想通貨投資に関しては着々と基盤が整っていますし、SNSを見てもなかなか大きなコミュニティができているので今後の開発次第では価格が上がる可能性はあると思います。
Olympus Labs(MOT)の時価総額
MOTの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング503位で1MOTあたり14.24円となっていました。
最近は地合いが悪いこともあり低迷してしまっていますね。
ただ仕込むには絶好のチャンスであるとも言えると思います。
Olympus Labs(MOT)のチャートと今後の将来性は?
MOTの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:Olympus Labs(MOT)のリアルタイムチャート
2018年1月ごろに公開されており、直後に3USDまで上昇しています。
単純計算で今の20倍の価格だったんですね。
現在は地合いが悪いこともあり低迷してしまっていますが、アプリケーションが正式にリリースされれば盛り返してくると思います。
B2BはもちろんですがB2Cで需要が拡大できれば高騰が期待できるでしょう。
興味のある方はSNSなどを定期的にチェックするといいと思いますよ。
Olympus Labs(MOT)が購入できる取引所は?
現時点ではOKExでの取引が7割以上を占めており、残りはBiboxで取引されています。
まだBinanceやBittrex、Upbitと言った大手に上場していないのでキャピタルゲインにも期待できるでしょう。
興味のある方は今のうちに仕込んでみてはいかがでしょうか?