仮想通貨のNexty(NTY)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Nexty(NTY)とはブロックチェーン技術を利用したフィンテックエコシステムで、eコマースのスタートアップのためのプラットフォームとなっています。
簡単にいうとネット通販などを行う際にショップを立ち上げたり決済システムとして利用することができるものになります。
Nextyには以下のような特徴があります。
- 送金手数料0円
- 瞬時の送金
- 価格を安定させるシステム
送金に関しては以下に紹介動画があるのでご覧になってみてください。
手数料が0円になったり価格が安定する理由にはDual Cryptocurrency Confirmation System(DCCS)やProof of Foundation (PoF)というコンセンサスアルゴリズムが関係しているのですがここでは割愛しますね。
とにかく言いたいことはこれから新たにネット販売などを行う際にNextyを利用すると簡単に始められるということです。
Nexty(NTY)の時価総額
NTYの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング144位で1NTYあたり0.0567円となっていました。
決済系通貨にはよくあることなのですが、通貨として使いやすくするために1枚当たりの単価が安くなっていますね。
どこまで高騰する可能性があるのかといのは非常に重要で、例えば現時点で1枚当たり1円になると時価総額でトップ20に入るぐらいの金額にはなります。
実際にサービスがローンチされればそれに近いぐらいの金額になる可能性は個人的にはあると思っています。
Nexty(NTY)のチャートと今後の将来性は?
NTYの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
ICOの時点の価格はよくわからなかったのですが、チャートを見る限りでは0.000094USDでスタートしていますね。
その後1ヶ月ぐらいで0.00075USDぐらいまで高騰し、乱高下を繰り返し下落傾向にありましたが、つい最近1.3倍ぐらいに上昇しました。
現在の価格は最も安かった時の6倍ぐらいですね。
個人的にはここから10倍以上にはなるぐらいのポテンシャルはあると思っています。
ちなみにロードマップは以下の通りです。
上場して間もないのにこの順位にいるということはマーケティングもうまくいっているのでしょう。
サービスがローンチされた時にどれくらい上がるのか楽しみですね。
あと取引できるのがIDAXしかないので、今後大手取引所に上場した際にどのくらい高騰するのかも楽しみです。
Nexty(NTY)が購入できる取引所は?
先ほども触れたように現時点で取引できるのはIDAXのみとなっています。
いましこんでおけば大きな利益を得られる可能性は十分あるので興味のある方は仕込んでみるといいでしょう。