仮想通貨のNexo(NEXO)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Nexo(NEXO)とはブロックチェーン技術を利用したローンサービスを提供するプラットフォームを構築することを目的としています。
従来のローンサービスというとアコムやプロミスなどを思い浮かべますが、Nexoではブロックチェーンを利用することにより従来のサービスと比較して以下のような強みができます。
世界中どこでも利用することができますし、仮想通貨を担保にしてお金を借りれますし、なにより信用チェックがないのが良いと思います。
契約はすべてスマートコントラクトによって実行されるためきちんと返済しておけば問題なく借り続けられるというわけですね。
お金が必要な時にすぐに借り受けられるのもメリットだと思います。
同じようなコンセプトの仮想通貨にはSALTやETHLendなどがありますが、それらとの違いは以下のようになっています。
これを見てもわかるようにこれまでの仮想通貨と比較してもスピードが速く機能性に優れていると言えるでしょう。
なにより10年以上の実績がある会社が後ろ盾についていると安心感がありますよね。
ローン系の仮想通貨としては個人的には頭一つ抜けでた感じのある通貨なので今後に期待したいと思います。
Nexo(NEXO)の時価総額
NEXOの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング138位で1NEXOあたり6.45円となっていました。
上場してから一度高騰を見せていますがその後は下落しており現在は落ち着いた感じになっています。
ただ下落しているのは仮想通貨の地合いが悪いためで、その中でもNexoは落ち幅が小さいため相対的にランキングが上がる結果となりました。
Nexo(NEXO)のチャートと今後の将来性は?
NEXOの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年5月に公開されてから一気に3倍から4倍ぐらいまで高騰しましたがすぐに価格は落ち着きました。
一度高騰してからはずっと下落傾向にありある意味では安定しています。
ローン系の仮想通貨の中では価値が安定していると思いますし、徐々にではありますがランキングも上がってきているので信用できる通貨だと思います。
公開されてからまだ日が浅く取り扱っている取引所も少ないため、今のうちに仕込んでおけばおもしろいかもしれませんね。
ロードマップを見ると年内にはJPYに対応したり、クレジットカードを発行したりする予定になっているので、そうなってくるとますますユーザーが増えそうですね。
Nexo(NEXO)が購入できる取引所は?
Nexoは7割近くがHotbitで取引されています。
大手にはまだ上場していないためキャピタルゲインが得られる可能性も多いにあります。
興味のある方は今のうちに仕込んでみてはいかがでしょうか?