2018年の仮想通貨の儲け方【長期編】

2018年で長期的に仮想通貨で儲ける方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

仮想通貨投資を行う場合は長期的に保有していて値上がりを期待する儲け方と、短期で価格が高騰する可能性のある銘柄を購入する儲け方があります。

短期的な儲け方に興味のある方は以下のページも参考にしてください。

2018年で短期的に仮想通貨で儲ける方法をわかりやすくお伝えしています。

手堅い銘柄を長期的に保有する

長期的に稼ぎたい場合はやはり手堅い銘柄を長期間保管、いわゆるガチホをしておけばいいでしょう。

仮想通貨はバブルがはじけたなんてニュースを見たことがある方もいるかもしれませんが、個人的にはまだバブルは始まったばかりでこれから参加者が増えていけば更に価格が上がると思っています。

最大手のビットフライヤーでさえ2018年の3月時点でユーザー数が200万人だったので、日本の人口を考えただけでもまだまだ増えていく余地は残っていると思います。

話しが少しそれてしまいましたが、私が思っている長期的に保有するべき手堅い銘柄はいわゆるプラットフォーム系の仮想通貨です。

プラットフォーム系の仮想通貨とは?

仮想通貨と聞くと単純にお金として利用するものだと考えてしまいますが、通貨の種類によって作られた目的はいろいろなのです。

例えば最初に登場したビットコインは非常に単純なもので決済にのみ利用できるようになっているのですが、その後登場したアルトコインと呼ばれるものにはいろいろな機能が備わっています。

プラットフォーム系の仮想通貨とは単に通貨としての機能だけではなくそれ自体が何かを行うための場になっている物を言います。

わかりやすく言うとGoogleというプラットフォームでは誰でも簡単に物を調べたりすることができるようになっていますし、AppleStoreというプラットフォームでは誰でも自作したアプリを販売することができるようになっています。

SNSのFacebookというプラットフォームでは知り合いはもちろん知らない人ともつながりを持つことができるようになっています。

このようにある目的のために場を提供するものをプラットフォーム系の仮想通貨と言います。

おすすめのプラットフォーム系の仮想通貨は?

2018年5月時点で私がおすすめするプラットフォーム系の仮想通貨は以下のものになっています。

  • Ethereum/イーサリアム(ETH)
  • NEO/ネオ(NEO)
  • Lisk/リスク(LSK)

詳しい説明はここでは省きますが、いずれも機能に優れたプラットフォームとなっており、それぞれの機能を生かして更に別の仮想通貨も数多く誕生しています。

例えばイーサリアムのプラットフォームを利用して誕生した仮想通貨が高騰すれば、元になっているイーサリアムも高騰する可能性が高く、プラットフォーム系の仮想通貨ではこういった連鎖的な値上がりが期待できるのが魅力的です。

他の仮想通貨では?

上記の仮想通貨以外では以下のような銘柄が長期保有におすすめです。

  • Ripple/リップル(XRP)
  • Bitcoin/ビットコイン(BTC)

結局は長期保有するなら時価総額ランキングでも上位の方がいいということですね。

もちろん爆発的に稼げることはありませんが、長期的にみると資産を2倍、3倍に増やすこともできると思いますよ。

他の方法は?

仮想通貨で稼ぐ方法は他にもたくさんあり、最近では自動で売買を行ってくれるツールまで登場しています。

長期的な儲け方を探している場合はこういったツールを利用するのも一つの方法です。

例えば自動売買ツールだとアービトラージを自動で検出して売買まで行ってくれるというものがありますが、これは本当に手堅く稼ぐことができます。

ただしきちんとした人が開発したものでないと痛い目を見ることもありますが。

基本的に自動売買では取引所に仮想通貨を保有しておくだけでいいので誰でも簡単に行えます。

本当に優れたツールは一般販売は行われずクローズドな販売しか行わないので、仮想通貨投資に興味があるならそういった情報を発信している方のメルマガなどを読んでみることをおすすめします。

最近では多くの方がプロモーションを行っているためおもしろそうなものがあれば参加してみるのもいいかもしれませんね。

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