仮想通貨のDecentraland(MANA)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のDecentraland(MANA)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Decentraland(ディセントラランド)とはVRゲームの構築を目的とした仮想通貨で、そのゲーム内で使用される通貨がMANA(マナ)となっています。

Decentralandの世界観は近未来的な世界となっており、以下の動画を見てもらえばどのような感じがわかると思います。

最近公開されたレディ・プレイヤー1のような世界ですね。

この世界で土地や家などの物を買ったり電車に乗ったりする際に発生する費用をMANAで支払うということになっているんですね。

正直個人的にはこのようなゲームができることは怖いと感じているのですが、本当に映画の世界が現実になったという感じですね。

2018年5月時点でまだリリースこそされていませんがプロジェクトは着々と進行しているようです。

まだリリースしていないのにもかかわらずすでに土地が売れており、その時の金額は日本円で2500万円ぐらいだったとか。

これが現実になったら仮想世界から抜け出せない廃人が数多く生み出されそうですね。

Decentraland(MANA)の時価総額

MANAの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング115位で1MANAあたり15円となっていました。

現時点ではまだ実用性はありませんがゲームがリリースされるとどうなるかはわかりませんね。

ただ同じようなコンセプトの仮想通貨も多数あるのでどれが生き残っていくのかにも注目です。

Decentraland(MANA)のチャートと今後の将来性は?

MANAの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Decentraland(MANA)のリアルタイムチャート

公開されたのは2017年の9月ごろで、その時はだいたい1MANAあたり2.5円ぐらいでした。

最も高騰した時で30円ぐらいなので10倍以上には値上がりした過去があります。

とはいえまだコイン自体にそれほどの価値はなく、価格はビットコインの価格変動と連動していますね。

少々プロジェクトの進行が遅れているようですが、実際にゲームがリリースされれば十分高騰する可能性を秘めています。

ICOの段階では86230ETH集めたことで話題を集めたようですし。

下記に公式サイトも載せておくので興味のある方はのぞいてみてください。

Decentraland(MANA)が購入できる取引所は?

Decentraland(MANA)は中国の取引所で最も取引が行われており、一番多いのは世界中にユーザーがいるBinanceとなっています。

他の取引所と比べて手数料も安いためMANAを購入したいと思っている方はBinannceを利用してみてください。

Binance(バイナンス)の口座開設方法をわかりやすく解説しています。
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