仮想通貨のMainframe(MFT)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Mainframe(MFT)は分散型アプリケーション(Dapps)のためのプラットフォームを構築することを目的としています。
Mainframeはweb3.0時代を構築するためのプラットフォームになると自称しており、web3.0を簡単に説明するとブロックチェーンを使った分散型のアプリケーションで構成されたWebになります。
MainframeではP2Pネットワークを使って信用性が高く、プライベートで、セキュリティの高いアプリケーションを作ることができるようになります。
公式サイトが珍しく日本語に対応しているので詳しい内容はそちらを見れば簡単に理解することができるでしょう。
MainframeではモデルケースとしてすでにOnyxというメッセージングアプリがつくられており、分散化され、検閲および監視に耐性のあるMainframeネットワーク上に構築されているため完全にプライベートが守られています。
こちらも公式サイトからダウンロードできるようになっているので興味のある方は利用するといいでしょう。
このアプリがどのような場面で役に立つのかというと、社内の極秘の情報をやり取りする際に利用したり、究や投票などの匿名でのデータ収集を行う際に役立つことになります。
ここまでセキュリティレベルの高いプロジェクトは他にはなかったので非常に注目を集めているようです。
Mainframe(MFT)の時価総額
MFTの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング178位で1MFTあたり1.99円となっていました。
つい先日CoinMarketCapに登場したばかりなのですが、すでにこのランキングに位置しており、24時間の取引量も非常に多くなっているので、ここから一気にランキングを駆け上がる可能性は十分あるでしょう。
Mainframe(MFT)のチャートと今後の将来性は?
MFTの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
正確な時期はわからなかったのですがつい先日公開されたばかりで、これまでにまだ価格は大きく高騰していません。
ですが現時点ですでにBinanceに上場しており、つい先日はアメリカの大手取引所であるBittrexにも上場しました。
このことからもこの通貨が非常に期待されていることが分かると思います。
今のうちに仕込んでおけば大きな恩恵を受けることができるかもしれませんね。
Mainframe(MFT)が購入できる取引所は?
先ほども言ったようにBinanceとBittrexに上場していますが、現時点ではBinanceの方が圧倒的に取引量が多くなっています。
Binanceの方がおすすめですが、1つしか口座を持っていないという方はそちらを使ってもいいと思います。
個人的には今が仕込み時だと思っているので興味がある方は購入してみてください。