仮想通貨のMaggie(MAG)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Maggie(MAG)とはブロックチェーンを利用して分散化された社会を実現することを目的とした仮想通貨となっています。
かなり抽象的な感じですが、公式サイトではそのための最初の製品としてiMaggieというSNSアプリがリリースされていました。
まあつまりはそういうことなんでしょう。
LINEのようなチャットアプリのようで、プライバシーが守られており送信した文章はしばらくすると削除されるようになっているようです。
Maggieはコミュニティ志向型でiMaggieにはそのコミュニティでの投票権もあるようです。
もちろんトークンを稼ぐというインセンティブもあります。
目新しさがあるかどうは微妙ですがすでにアプリがリリースされている点は評価できると思います。
ただ需要があるのかどうかは定かではないため個人的には手を出さず様子を見た方がいいと思っています。
中国語が分かる方はホワイトペーパーを読んでみるといいでしょう。
Maggie(MAG)の時価総額
MAGの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1549位で1MAGあたり0.24円となっていました。
公開されたのは2018年の1月なのに今だに流通量が定まっていないというのはちょっと怪しいですね。
ここ数日で取引量が急増しているんですけど作為的なものを感じなくはないです。
Maggie(MAG)のチャートと今後の将来性は?
MAGの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の1月に公開されており、チャートを見る限りでは大きく下落していますね。
まあ時期が時期だっただけにこれは別に珍しくもないでしょう。
5月に再び高騰し8円ぐらいまで行ったのですが、その後は再び下落しています。
この数日でなぜか取引量が急激に上昇しているのですが、SNSなども公開されていないため原因はよくわかりません。
なにより発行してからそれなりに月日がたっているのにいまだに流通量が把握できていないのはちょっと怪しいです。
公式サイトの作りも雑で中国語しかないので内容もよくわかりませんし手を出すのはおすすめできません。
Maggie(MAG)が購入できる取引所は?
現時点では9割以上がRfinexという取引所で取引されていました。
OKExにも上場していますがなぜかほとんど取引されていませんね。
購入したいという方はRfinexを利用してみてください。