海外取引所LATOKENで本人確認(KYC)を行う方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
LATOKENにログインしたら右上の人型アイコンからAccountを選択しましょう。
すると右側に次のような表示が出てくると思います。
LATOKENの本人確認(KYC)はTier0~Tier3の4段階になっており、普通に利用するには最低でもTier2までは行う必要があるので一つずつ順番にこなしていきましょう。
Tier0
Tier0ではアカウント作成後にEメール認証を行うだけになります。
上図の青くなっている「Verify Email now」をクリックして登録したアドレスにメールが届いていることを確認しましょう。
赤枠で囲ってある青いボタンをクリックすると認証完了です。
Tier1
Tier0がきちんと終わるとTier1の認証ができるようになるので青いボタンをクリックします。
すると以下のような画面になるので必要事項を入力していきましょう。
名前の入力は漢字ではなくローマ字で行ってくださいね。
ここまでは特に迷うこともなくできると思います。
Tier2
Tier1が終わったらTier2のボタンが出てくるので次はそちらをクリックしましょう。
すると以下のような画面になるので必要事項を入力していきます。
Identity documentは英語で書かれてる必要があるので運転免許証は使えません。
日本の方だと大半がパスポートを使うことになると思います。
セルフィー画像では「Latoken」+「その日の日付」が書かれた紙を持った写真をアップロードする必要がありますので忘れずに用意しましょう。
この時パスポートを持つ必要はありません。
最後に住所を証明する書類が必要になります。
発効から3カ月以内の請求書などが有効なのでそれを用意してください。
私の場合は銀行の送金証明のはがき(日本語)をアップロードすると問題なく審査に通りました。
だいたい1日ぐらいで審査は終わるのでそのころにメールボックスに知らせが届いていないか確認してみましょう。
私は最初免許証で行ってしまい英語で書かれたものを使えとメールが来たので間違えずに行ってくださいね。
ここまで終わるとトレードはもちろん最近では頻繁にエアドロップも開催されているのでぜひ参加してみてください。