各取引所で取り扱っている仮想通貨の種類一覧

各取引所で取り扱っている仮想通貨の種類を一覧にしてお伝えしていきたいと思います。

2018年3月時点で日本国内の取引所で取り扱っている主要仮想通貨は以下の14種類になります。

  • Bitcoin/ビットコイン(BTC)
  • Ethereum/イーサリアム(ETH)
  • Ethereum Classic/イーサリアムクラシック(ETC)
  • Lisk/リスク(LSK)
  • Factom/ファクトム(FCT)
  • Monero/モネロ(XMR)
  • Augur/オーガー(REP)
  • Ripple/リップル(XRP)
  • Zcash/ジーキャッシュ(ZEC)
  • NEM/ネム(XEM)
  • Litecoin/ライトコイン(LTC)
  • Dash/ダッシュ(DASH)
  • Bitcoin Cash/ビットコインキャッシュ(BCH)
  • Monacoin/モナコイン(MONA)

これに加えて一部の取引所ではトークンも取り扱っており、どこで何が取引できるのか覚えておくのは大変です。

そこでここではこれらの主要通貨をどこで取り扱っているのか一覧にしてみました。

取引所BTCETHETCXRPLTCBCHMONAトークン
ビットフライヤー
QUOINEX1種類
Zaif(ザイフ)11種類
BTCBOX
Kraken
ビットバンク
GMOコイン
DMM Bitcoin
BitTrade
フィスコ仮想通貨取引所3種類
Bitgate
みんなのビットコイン
BITPOINT
Lemuria

上記の7種類以外の仮想通貨に関する取り扱いは以下の通りです。

Lisk/リスク(LSK)・・・ビットフライヤー、コインチェック
Factom/ファクトム(FCT)・・・コインチェック
Monero/モネロ(XMR)・・・コインチェック、Kraken
Augur/オーガー(REP)・・・コインチェック、Kraken
Zcash/ジーキャッシュ(ZEC)・・・コインチェック、Kraken
NEM/ネム(XEM)・・・コインチェック、QUOINEX、Zaif
Dash/ダッシュ(DASH)・・・コインチェック、Kraken

コインチェックは現時点ですべての取引を買いしておらず、またKrakenでは日本円での取引に対応していない通貨もあるので注意してください。

日本ではコインチェックが最も多くの通貨を取り扱っている取引所だったんですけど、流出事件があってからは取引が停止している物もあるため、現在は適材適所で扱う通貨ごとに利用する場所を決めるのが良いでしょう。

ただし取引所によって手数料が異なるため複数個所で取り扱っている場合はどこの手数料が最もお得かきちんと調べてから取引するようにしてください。

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