仮想通貨のJibrel Network(JNT)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のJibrel Network(JNT)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Jibrel Network(JNT)とは株式や債券などの既存の金融資産をトークン化し直接取引することができるプラットフォームを提供しています。

コンセプト的にはLATOKENと同じような感じですね。

仮想通貨のLATOKEN(LA)とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。

ユーザーはJibrel Networkが提供するJibrel Walletで資産をトークン化することができます。

そしてそれをJibrel Cashというプラットフォームを使ってやり取りすることになります。

Jibrel Networkは個人のユーザーだけでなく企業向けの商品も提供しています。

例えば金融機関には既存の資産をトークン化しシステムを合理化、中小企業には低コスト、即時決済、国際的な支払いおよび資産移転、公共機関には業務効率、透明性、監視を向上させています。

この分野は競合もちらほら見かけますがどのプロジェクトも抜け出るには至っていないのでどこがイニシアチブを取るのか楽しみですね。

Jibrel Network(JNT)の時価総額

JNTの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング154位で1JNTあたり20.57円となっていました。

この1週間の間に2倍以上に高騰しており、ランキングも一気に100位近く上がっています。

SNSなどを見ても原因はよくわかりませんでした。

Jibrel Network(JNT)のチャートと今後の将来性は?

JNTの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Jibrel Network(JNT)のリアルタイムチャート

ICOの段階では1JNT=0.25USDで販売されていたようです。

チャートを見ると2018年の2月に公開されており、一気に0.6USDまで高騰しているのがわかります。

その後は仮想通貨の地合いが悪いこともあり下落傾向でしたが先日ついに反転しました。

資産トークン化プロジェクトの中では一歩リードと言った印象ですね。

ホワイトペーパーやロードマップが見つからなかったためいまいち進捗状況がわからないのですが、今後100位以内に来る可能性もかなり高いと思います。

Jibrel Network(JNT)が購入できる取引所は?

現時点ではGate.ioとBiboxでの取引量が多くなっていました。

どちらも中堅の取引所ですが取引量は安定しており、どちらにも有望なコインが集まりやすくなっているので口座を持っておくと有望な銘柄に投資するチャンスが増えると思います。

まだ口座を持っていない方はぜひこの機会に作ってみてください。

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