海外取引所JEXで本人確認(KYC)を行う方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
JEXで口座を開設すると真っ先に本人確認を行うように誘導されるのですが、これはトレードを行うのに本人確認が必須となっているからです。
口座開設からそのまま続けていくと以下のような画面になります。
認証をクリックすると本人確認を行うために必要なことを入力していく画面になります。
①国
②名前(パスポートの場合はローマ字、運転免許証の場合は漢字)
③パスポート一択
④パスポートID or 免許証番号
⑤誕生日
最初の選択の部分は日本人なら右側を選びましょう。
提出書類の種類は2018年6月21日時点ではパスポートの一択になっているのですが、その後の画像アップロードで免許証で行っても問題ありません。
この先選択肢に免許証も出てくるかもしれませんね。
免許証で行う場合は表記を統一するために名前の入力を漢字で行いましょう。
提出すると以下のような画面になります。
私は免許証で行ったので名前は漢字の表記となっていました。
込み具合にもよりますが認証は数時間から数日程度で終わると思います。
私の時は30分ぐらいで終わりました。
トレードを行うためには続けて認証レベル2に進みましょう。
認証レベル2では書類の提出が求められます。
①IDの発行日
②IDの有効期限
③IDの表面
④IDの裏面
⑤IDセルフィー
JEXでは珍しくIDの発行日と有効期限を入力する欄がありましたね。
画像のアップロードは指示に従ってアップしていけばいいのですが、パスポートの場合は例の絵の通りに、免許証の場合は漢字の指示通りにアップしていけばいいでしょう。
最後のIDセルフィーには「JEXとその日の日付を書いた紙」が必須になるので忘れずに用意して下さいね。
すべての作業が終了すればこれも数時間から数日で認証が終わると思います。
私の場合は1時間ぐらいで認証は終わりました。
本人確認作業が終了すれば取引ができるようになるのですが、その前に2段階認証やSMS認証を行っておきましょう。