仮想通貨のHyperQuant(HQT)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
HyperQuant(HQT)とは仮想通貨の取引及び資産管理が行え、開発者は投資のためのDappsが開発できるフィンテックプラットフォームを提供しています。
投資家は金融アナリストが開発しAIを搭載したボットを利用することで安全で効率の良い仮想通貨投資ができるようになります。
開発者はプラットフォーム内に用意されたキットを使うことで簡単に投資のためのDappsを開発できるようになっています。
まだ開発段階のようですが、将来的にはテレグラムを使った通知システムやトレードマイニングが自動で行えるソフトウェアなども提供していく予定になっているようです。
B2B向けの開発も行われており、マーケットメイキングやヘッジファンドのためのソフトウェアなどを利用することができるようです。
個人的にはAIを使った自動売買ツールには興味がありますね。
これらのツールを販売するプロモーションは日本にもたくさんありますが、99%は詐欺的なものでAIをうたっていてもただのプログラムだったり1円も稼げないものだったりします。
一方でブロックチェーンを使うと透明性が確保されて利用する側にもどのようなツールなのかわかり詐欺が激減するのが最大のメリットですね。
おそらくプラットフォーム内ではどのくらいの利益になるのかと言った情報も開示されることになると思われるので開発が楽しみですね。
HyperQuant(HQT)の時価総額
HQTの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1759位で1HQTあたり1.72円となっていました。
発行上限枚数は200,000,000HQTと最近のプロジェクトにしては少ない方なので、伸びしろも十分あると思います。
後は実際に使えるツールが出てくるかが問題ですね。
HyperQuant(HQT)のチャートと今後の将来性は?
HQTの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の11月に公開されたばかりなのでまだ何とも言えませんが、取引高は高い水準を維持しておりそれなりに注目を集めていることがわかります。
地合いが悪いことを考えると振れ幅は少ないように思います。
提携しているパートナーを見ると大手取引所のKucoinが入っていたり、仮想通貨の有望なプロジェクトが多数入っていたりするのでこの分野でも期待されているのかもしれません。
投資系のプラットフォームは競合がたくさんあるので早く開発してもらってどのくらいの優位性があるのか知りたいですね。
公式ツイッターではガチホを促すような投稿もあり、将来的な高騰に自信があるようです。
興味がある方は安いうちに購入してみてもいいかもしれませんね。
HyperQuant(HQT)が購入できる取引所は?
現時点ではKryptonoで7割以上が取引されています。
Kryptonoは新興の取引所ですが独自トークンを発行していたり割と注目を集めている取引所です。
まだ大手には上場されていないのでキャピタルゲインにも期待できると思いますよ。