仮想通貨を保管するおすすめのハードウォレットの最新情報をお伝えしていきたいと思います。
仮想通貨を保存するウォレットにはネットにつながった状態のホットウォレットと繋がっていないコールドウォレットの2つに分類することができます。
それぞれは更にWEBウォレットやソフトフェアウォレット、ハードウェアウォレットなどに分類され、後者の方がセキュリティレベルが高くより安全に仮想通貨を保管できるといわれています。
ハードウェアウォレットはコールドウォレット一つで最もセキュリティが固いため安全に仮想通貨が保管できるといわれています。
使い方は簡単で仮想通貨をうつしたい時にパソコンにつないで保管していた秘密キーを使って取引所のウォレットなどに移すだけとなります。
Ledger Nano S(レジャーナノS)
以前までLedger Nano Sで保管できる通貨は一度に4~5種類となっていたのですが、2018年3月6日のファームウェアのアップデートで10~18種類を本体に入れることができるようになりました。
2018年4月20日の時点でLedger Nano Sは以下の25種類の仮想通貨に対応しています。
主要通貨に加えてRipple(リップル)やNEO(ネオ)にも対応しているのはありがたいですね。
これ一つあれがかなりの量の仮想通貨を安全に保管できるようになるので、1台持っておくと非常に便利ですよ。
TREZOR(トレザー)
TREZORでは2018年4月20日の時点で11種類の仮想通貨を保存できるようになっています。
NEMのナノウォレットと連携させることでNEMも保存できるようになるので、NEMをメインで保存したいという方にはこちらがおすすめです。
種類が少ないのが気になりますが、TREZORで保管できる仮想通貨は今後どんどん増えていくということなので持って置いて損はないでしょう。
以上がおすすめのハードウォレット情報になります。
海外には他の種類のハードウォレットもありますが日本だとやはりこの2つが使いやすいので、仮想通貨投資に力を入れている方は是非利用してみてください。