海外取引所FCoinで本人確認（KYC）を行う方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
FCoinでは本人確認を行わなくても取引を開始できるのですが、1日2BTC、20ETHまでという制限が付いているようです。
本人確認をすると上限が引き上げられるので、頻繁に利用するという方は本人確認を行っておきましょう。
また今は必須ではありませんが今後必須になる可能性も否定できないので今のうちに行っておいてもいいと思いますよ。
FCoinにサインインして右上のアイコンをクリックしてSettingを選択すると以下のような画面になるので赤枠で囲った「KYC Verification」をクリックしてみてください。
すると情報入力画面になるので以下のように情報を入力していきましょう。
調べた情報によるとPasspotの書いてある部分はパスポートIDでも免許証番号でもいいようです。
ただ注意点があり、パスポートIDを入力する場合は後の画像もパスポートなのはもちろんですが、名前の入力はパスポートに書いてあるローマ字で行った方がいいでしょう。
運転免許証を利用する場合は画像のアップロードは免許証で行い、名前の入力部分も免許証と同じ漢字に統一した方がいいと思います。
また最後のセルフィー画像はIDと一緒に「FCoinとその日の日付が書かれた紙」を用意し、両手が見えるように写真を取る必要があるのでよく確認してから撮影するようにしてくださいね。
入力が終わったら数時間～2日ぐらいで認証作業が終わると思いますので、サインインして確認してみてください。
以上がFCoinで本人確認（KYC）を行う方法になります。
興味のある方は今勢いのあるFCoin Tokenを購入してみるといいと思いますよ。
仮想通貨のFCoin Token（FT）とはどういうものなのか特徴をわかりやすくまとめています。
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2018-06-18 17:36