仮想通貨のEthos(ETHOS)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のEthos(ETHOS)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Ethos(ETHOS)とは公開当初は「Bitquence」という名称だったのですが、リブランディングにより通貨の名前が変更され今の形になりました。

Ethosの最大の目的はすべての仮想通貨を一元管理し、スマートフォンを通じて仮想通貨をより身近な物にすることです。

Ethosではユニバーサルウォレットという仮想通貨を一元管理することのできるウォレットを開発しており、このアプリさえあれば仮想通貨の管理からトレード、その記録まであらゆることができるようになります。

その仕組みはユニバーサルウォレットに直接仮想通貨を入れるというものではなく、仮想通貨が入っているあらゆるウォレットにアクセスして管理するというものになっています。

今はまだ開発の段階ですが、将来的にはコールドウォレットでの管理を目指しており、ユニバーサルウォレット専用のIDを利用することですべてのウォレットにアクセスできるようになり簡単な操作でトレードなどが行えるようになるとのこと。

対応する仮想通貨やウォレットは以下のようになっており、将来的に仮想通貨が普及すれば非常に役立つツールになることは間違いありません。

Ethos(ETHOS)の時価総額

ETHOSの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング80位で1ETHOSあたり182円となっていました。

今はまだこの順位ですが、2年後3年後にはもっと上位にいる可能性も十分あると思います。

Ethos(ETHOS)のチャートと今後の将来性は?

ETHOSの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Ethos(ETHOS)のリアルタイムチャート

発行直後は5円ぐらいでしたが、徐々にその価値をあげており、2018年の仮想通貨全体の高騰時には1200円近くまで高騰しました。

この時から保有しておけば200倍以上になっている計算ですね。

まだまだ開発段階であるため実用性はなく、一元管理することでセキュリティに対する課題も多く出てきているとは思いますが、安心して利用できるようになれば爆発的に利用者数が増加する可能性はあると思います。

これから仮想通貨の認知度も上がっていくと思いますので今のうちに仕込んでおくのはありかも知れませんね。

Ethos(ETHOS)が購入できる取引所は?

ETHOSは9割以上がBinanceで取引されていました。

他の取引所でも扱っていなくはないですが、確実に取引したいと思っているならBinanceを利用するのがいいでしょう。

まだ口座を作っていない方はこの機会に是非作ってみてください。

Binance(バイナンス)の口座開設方法をわかりやすく解説しています。
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