DMM Bitcoinの各種手数料をしって賢く取引する方法を紹介していきたいと思います。
2017年12月に東京ビットコイン取引所の商号がDMM Bitcoinになり、2018年1月からサービスが開始されました。
現物取引とレバレッジ取引が行えるようになっていますが、2018年3月時点で現物取引に対応しているのはビットコインとイーサリアムの2つの仮想通貨となっています。
レバレッジ取引に関しては初心者の方が手を出すと痛い目を見るので、ここでは現物取引に関する手数料について解説していきますね。
ちなみに現物取引でもDMM Bitcoinは販売所のみの設置となっているため取引所のようなやり取りは行えないので間違えないようにしてください。
入出金手数料
日本円(JPY) | 仮想通貨 | |
---|---|---|
入金 | クイック入金:無料 振込入金:無料(銀行手数料は自己負担) | 無料(マイナーに支払う手数料は自己負担) |
出金 | 無料 | 無料(マイナーに支払う手数料は自己負担) |
金融機関に所定の手数料を支払う必要はありますが、基本的にはすべての手数料が無料になっていますね。
特に出金手数料が無料になっているところはあまりないので利用者にとってこれはありがたいですね。
販売所の手数料
この先どうなるかはわかりませんが、2018年3月時点で現物取引に関する手数料は無料となっていました。
まあ販売所では購入と売却の差額(スプレッド)に手数料が含まれているので一概には言えませんが、取引所がない分初心者の方は悩まないで利用できるかもしれませんね。
現物取引に対応しているのもビットコインとイーサリアムの2つだけなので利用しやすいと思います。
以上がDMM Bitcoinの各種手数料になります。
後発組の取引所(販売所)になりますが多くの手数料が無料で非常に使いやすく、今後取引が増えてくると期待される取引所の一つなので仮想通貨に興味のある方は是非利用してみてください。