仮想通貨のDigiFinexToken(DFT)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
DigiFinexToken(DFT)とはシンガポールの新興の取引所であるDigiFinexが発行する独自トークンで、配当型取引所トークンとなっています。
DigiFinexTokenの配当率は80%で、他の取引所トークンと同じように高配当となっていますね。
気になる取引高ですが、2018年8月7日時点では22位にランクインしていました。
現在は下火になっているFCoinの取引高が48位になっていることを考えると割と活発な取引所だと思います。
DigiFinexTokenは配当を受け取れるだけでなく、保有しているだけでDigiFinexに新たに上場したトークンをエアドロップで受け取ることもできます。
この辺りはCoinExとよく似た仕組みになっていますね。
私はまだ口座を開設していませんが、興味のある方は開設してみるといいでしょう。
DigiFinexToken(DFT)の時価総額
DFTの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1428位で1DFTあたり97.63円となっていました。
流通量が明確でないため時価総額ランキングがまだ定まっていませんが、高配当型取引所トークンの中ではかなり単価は高くなっていますね。
取引量もトップ100に入るほど多くなっているので、今勢いのあるトークンであるといえるでしょう。
DigiFinexToken(DFT)のチャートと今後の将来性は?
DFTの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:DigiFinexToken(DFT)のリアルタイムチャート
いつから取引開始になったのかはっきりした日にちはわかりませんでしたが、チャート上では60円あたりからスタートしていますね。
取引所トークンとしては価格が乱高下しておらず、つい先日110円ぐらいまで高騰しました。
今は利確で下落していますが、そのうち安定し始めるでしょう。
底をついた時が買い時かもしれませんね。
まだトレードマイニングも行われているようなので、取引高も伸びる可能性はあると思います。
高配当型取引所トークンに注目しているなら動向をチェックしておいた方がいいでしょう。
DigiFinexToken(DFT)が購入できる取引所は?
当たり前ですがDigiFinexでのみ購入できるようになっているので、興味のある方は口座を開設してみてください。
公式サイトを見ると日本人でも利用できるようになっていたので問題はないと思います。