仮想通貨のDatarius Credit(DTRC)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のDatarius Credit(DTRC)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

Datarius Credit(DTRC)とはブロックチェーンを利用した世界初のP2P仮想通貨銀行を提供するプロジェクトです。

貸し手、借り手、および関連するサービス(マネージャー、アナリスト、保険会社、資金、取引端末)間の直接リンクとして機能します。

機能を簡単に説明すると以下のようなことができるようになっています。

  • 通貨取引(自動交換/内部交換/ TOP交換ゲートウェイ)
  • 直接融資(3オプション)
  • 投資プログラム(2オプション)
  • 中小企業向けクレジット
  • デポジット預金
  • システム内カード商品(システムユニット内、およびパートナー企業経由のゲートウェイ)

預金や融資、投資など普通の銀行とできることは何も変わりませんね。

プラットフォーム内ではコンピュータ評価、プロジェクトパートナーによる評価、リスク部門による評価、ユーザーマネージャによる評価などを個別に注文することができ、通過した審査に応じて融資や投資のサービスを利用できるようになっています。

将来的にはスマホのアプリを使ってあらゆる金融ツールを利用できるようにしたいとのこと。

最終目標としてはユーザーが完全に自由な選択ができるソーシャルなフィンテックサービスを展開することだそうです。

Datarius Credit(DTRC)の時価総額

DTRCの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング1118位で1DTRCあたり0.063円となっていました。

公開直後は一気に4倍以上に跳ね上がっていますが、その後は地合いが悪いこともあり右肩下がりとなっています。

Datarius Credit(DTRC)のチャートと今後の将来性は?

DTRCの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:Datarius Credit(DTRC)のリアルタイムチャート

2018年の3月に一般向けのITO(Initial Token Offering)が行われ、5月に公開されました。

ITOの段階での価格はわからなかったのですが、チャート上では一気に4倍以上に高騰しているのがわかります。

しかしその後は地合いが悪くなったこともあり右肩下がりとなっています。

ですが取引量は依然多いままで、それだけ期待されていることがわかります。

最近は急激なビットコインなど主要通貨の下落から損切りを行っている人が増えているようですね。

なので個人的には絶好の仕込み時だと思っています。

今の順位を考えても伸びしろは十分ですし今のうちに仕込んでおけばおいしい思いができるかもしれませんよ。

Datarius Credit(DTRC)が購入できる取引所は?

現時点ではExratesで大半が取引されていました。

まだ大手と呼ばれる取引所には上場していないためキャピタルゲインにも期待できると思います。

興味がある方は今のうちに仕込んでみてください。

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