仮想通貨のDADI(DADI)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
DADI(DADI)とはブロックチェーンを利用して分散化されたWebサービスを提供しているプロジェクトになります。
DADIは現在のWebサービスの市場は全体の74%がMicrosoft、Amazon、IBMそしてGoogleの大手4社で独占されていることを懸念しており、そのための解決策といて完全に分散化されたDADIを開発しているとのこと。
一口にWebサービスと言ってもわかりにくいと思いますが、DADIでは以下のような多岐にわたる項目でサービスを展開しようとしています。
すでにCDNのメインネットは稼働しておりそれを利用している企業もあります。
コンテンツが実際に実用レベルにあるというのは投資する側としては非常に魅力的ですね。
CDNを簡単に説明するとコンテンツ配信サービスのことで動画や音楽、画像と言ったものを配信するサービスですね。
上記の画像を見ると2019年の1Qから段階的にサービスが解放されていく予定になっていますね。
これらすべての分野でサービスが提供されれば高騰するのは間違いないでしょう。
将来が非常に楽しみなプロジェクトの一つなので興味のある方は仕込んでみてはいかがでしょうか?
DADI(DADI)の時価総額
DADIの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング428位で1DADIあたり10.04円となっていました。
最も高値をつけていた時は60円前後でしたが現在は地合いが悪いこともあって低迷しています。
個人的にはそろそろ底をついたころだと思っているので仕込み時だと思っています。
DADI(DADI)のチャートと今後の将来性は?
DADIの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の2月に公開されましたがタイミングが悪くこれまで下落を続けてきました。
ここ最近はようやく価格も安定してきて仕込みやすくなってきています。
プロジェクトはまだ始まったばかりで今後様々なコンテンツの提供が決まっています。
取りあえず2019年の初めにはクラウドストレージが提供開始になるのでこのタイミングで価格が上がる可能性は高いと思われます。
現在のランキングから見ても伸びしろは十分なので今のうちに仕込んでおくといい思いができるかもしれませんね。
DADI(DADI)が購入できる取引所は?
現時点では5割以上がOKExで取引されていました。
OKExは日本人にも利用できて取引量もかなり多い大手取引所なので口座を作っておいた方がいいでしょう。
まだ口座を作っていないという方はこの機会にぜひ作ってみてください。