仮想通貨のCredo(CREDO)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Credo(CREDO)とはスパムメールに対する対価を要求するためのソフトウェアであるBitBounceを提供しているプロジェクトになります。
Credoはスパムメールがユーザーの意志とは無関係に届き注意をひきつけることを問題視しています。
時間を奪われるだけでなくもしかしたらお金までも失ってしまいますからね。
こうした状況を改善するためにCredoはBitBounceというソフトウェアを開発しました。
BitBounceはGmailなどと同じようなメールを行うためのソフトフェアでスパムメールに対する特徴的な機能が備わっています。
それはスパムメールが送られてきた際に送信者に対してCREDOの支払いを要求できるという画期的な機能です。
これによりユーザーは不要なスパムメールから解放され、仮に送られてきたとしても対価としてトークンを受け取ることができるようになっているのです。
すでにBitBounceはリリースされておりこれまでに68万人以上が利用しています。
この数はおそらくこれからも増え続けるでしょう。
無料でアカウントを開設し利用できるようになっているので、興味のある方は利用してみてはいかがでしょうか?
Credo(CREDO)の時価総額
CREDOの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング156位で1CREDOあたり6.41円となっていました。
2017年の9月に公開されており、1カ月後には10倍近くに跳ね上がりました。
最近は仮想通貨の地合いが悪いこともあり低迷していましたが、1か月前から反転しており現在は5倍近くの価格となっています。
これに伴ってランキングも大きく上昇しています。
Credo(CREDO)のチャートと今後の将来性は?
CREDOの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年9月9日に底をつき底から大きく上昇しています。
反転した理由をSNSから調べてみると10日にユーザーが60万人を突破したという報告があり、もしかしたらこれが要因の一つになったのかもしれません。
すでにプロダクトはリリースされているのでここからはどのようにユーザーを集めていくかが課題になりそうですね。
BitBounceは以下のメールサービスと同期させることができるので大半の方は利用できると思います。
私も早速アプリをインストールして利用してみようと思います。
今後の値上がりにも期待ですね。
Credo(CREDO)が購入できる取引所は?
現時点ではCoinBeneで9割近くが取引されていました。
CoinBeneは中堅どころの取引所ですが、24時間の取引量では1位を獲得したこともある期待の取引所です。
今後の成長にも期待できるのでまだ口座を持っていない方は是非作ってみてください。