仮想通貨のCappasity(CAPP)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Cappasity(CAPP)とはAR/VR技術を利用してオンライン上で展開されるビジネスをよりよいものにすることを目的に作られた仮想通貨になります。
これだけ聞いてもわかりづらいのでこちらの動画を見てください。
この動画ではオンラインショッピングを行う際にCappasityを利用しており、販売側は専用のアプリを使用することによって商品を3Dで撮影しより正確な情報をユーザーに届けることができるようになっています。
ユーザー側も同じくCappasityを利用し、そのプラットフォーム上で展開されているマーケットで商品を選び購入することができるようになっています。
ユーザーはオンラインショッピングで限りなく実物に近い画像を見ることができるので、これまで以上に安心感がありますよね。
Cappasityではこうした3Dモデルのほかに人をスキャンしてネット上で動くアバターとしても活用できるようです。
Cappasityに作成された3Dモデルはブロックチェーンにより著作権も保護されており、海賊版などに利用されるリスクも低くなっています。
VRがメインの仮想通貨はたくあんありますがこの通貨のようにARをメインとした仮想通はあまりないので将来的にも非常に期待できると思います。
もちろんマーケットだけではなくVR全般のプラットフォームになっているため、開発者は作成したコンテンツをCappasity上で展開することもできると思います(例えばゲームとか)。
Cappasity(CAPP)の時価総額
CAPPの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング430位で1CAPPあたり3.87円となっていました。
時価総額だけを見てみるとまだまだな感じですが、2018年から2019年にかけてプラットフォームやアプリケーションがリリースされる予定になっているので、実際に稼働し始めると一気にランキングを駆け上がる可能性はあります。
Cappasity(CAPP)のチャートと今後の将来性は?
CAPPの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
最も高値を付けた時で50円ぐらいまで高騰しており、現在の価格から考えても15倍近く高騰する可能性を秘めています。
CappasityはVR/AR系の仮想通貨とは言ってもどちらかと言えばARに力を注いでおり競合があまりいないのでこの先期待できます。
将来性が豊かだと感じる理由は提携先にもあり、ルイヴィトンをはじめとして世界の有名ブランドとも提携をしていますし、インテルやNvidiaといったIT関連の企業とも提携をしています。
この先VR/AR市場はかなり大きくなるといわれているので今のうちに仕込んでおくのもいいと思いますよ。
Cappasity(CAPP)が購入できる取引所は?
Cappasityは9割近くが「Kucoin」で取引されています。
Kucoinは中国の三大取引所の一つであり、利用者も多く手数料も安いため安心して利用できると思います。
まだ口座を持っていないという方はこの機会に是非作ってみてください。