仮想通貨のBOX Token(BOX)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
BOX Token(BOX)とは機関投資、監査リスク管理、取引所およびカストディ・サービスのための安全で便利で合理的な暗号化管理システムを提供しています。
日本ではあまり知名度は高くありませんが、誰もが知っているバイドゥと協力して開発がおこなわれています。
BOX Tokenは公式サイトでVCの投資資産は2012年の200万米ドルから34億米ドルに増加し、6年以内に1672.5倍増加したが資産を安全で簡単に管理する方法がないことを問題視しています。
技術的な部分はややこしいので割愛しますが、BOX Tokenではデータを暗号化し安全に管理してハッカーなどから資産を守り、それでいてたったの4つのステップで簡単に利用できるユーザーフレンドリーな設計になっています。
これから機関投資家が続々と参入してくるといわれているのでこういったプロジェクトは需要があると考えられます。
特にETFが承認されると一気になだれ込んでくる可能性があるのでそれまでにプロダクトが完成しているとかなり価値が上がる可能性が高いですね。
BOX Token(BOX)の時価総額
BOXの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1717位で1BOXあたり33.83円となっていました。
公開されてまだあまりたっていないため順位が定まっていませんが、上限発行枚数は100,000,000BOXとなっており、仮に2割の2000万枚が出回っていたとすると時価総額は数億円ぐらいになりますね。
そう考えると伸びしろはかなりあると思います。
BOX Token(BOX)のチャートと今後の将来性は?
BOXの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の10月に公開されてからまだ日がたっていないためチャートもかなり短い期間となっています。
乱高下しているように見えますが金額を見るとそこまで変わっていないのであまり参考になりませんね。
最新のチャートが見たい方はリンクから調べてみてください。
ロードマップを見る限りではそろそろメインネットのきちんとしたものが公開されるようです。
パートナーにはバイドゥもいますし信頼できるプロジェクトであると思われます。
今のうちに仕込んでおけばおいしい思いができるかもしれませんね。
BOX Token(BOX)が購入できる取引所は?
現時点ではBit-ZとHotbitでの取引量が多くなっていました。
どちらも中堅どころの取引所ですが安定した取引量がありますし、今後の成長にも期待できる取引所です。
まだ口座を持っていない方はこの機会に是非作ってみてください。