仮想通貨のBlockMason Credit Protocol(BCPT)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のBlockMason Credit Protocol(BCPT)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

BlockMason Credit Protocol(BCPT)とは債務/債権の発行や、貸借情報を管理・追跡するためのプラットフォームを提供しています。

公式サイトにはこのプロトコルは会計、デフォルト追跡、売掛金、または財務上の義務のあらゆる形態の追跡を含む分散アプリケーションを構築するための基礎として機能すると記載されていました。

まあつまりは個人・法人に関わらず金銭的なやり取りをきちんと記録し間違いがないように支払い・請求していくことができるというわけですね。

このプロジェクトでは現金の流れだけでなく個人情報やエネルギーの流れの記録などにも応用できると考えており、以下の分野でのDappsの開発を行っていくとしています。

  • ファイナンス
  • ヘルスケア
  • エネルギー
  • 法律
  • ショッピング
  • 物流    etc

すでに日常生活や仕事における契約関係(人と人が直接)の資金の貸し借りをする一般消費者向けのアプリ「Lndr」もリリースされており、次はヘルスケアに関連したアプリをリリース予定となっています。

Lndr - ブロックメイソンによって

Lndr – ブロックメイソンによって
開発元:BM Industries
無料
posted withアプリーチ

将来的には与信審査やレンディングへの応用も視野に入れているとのこと。

非常に多くの分野での活躍が出期待できるプロジェクトであるためこれからも開発を頑張ってもらいたいですね。

BlockMason Credit Protocol(BCPT)の時価総額

BCPTの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング371位で1BCPTあたり12.17円となっていました。

たまに取引量が増えることがあるのですがそこまで目立った変動はありませんね。

ランキングも200位台から300位台で落ち着いた感じになっています。

BlockMason Credit Protocol(BCPT)のチャートと今後の将来性は?

BCPTの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:BlockMason Credit Protocol(BCPT)のリアルタイムチャート

2017年10月に公開されており、2018年の仮想通貨全体の高騰時には200円以上になっていました。

その後は仮想通貨の地合いが悪くなったこともあり右肩下がりとなっています。

3月に一度高騰していますがこれはおそらくアプリがリリースされたことによる高騰でしょう。

現在は低迷してしまっていますがプロジェクトはしっかりと進行してようです。

ただSNSを見てみるとLndrに関する記事ばかりであまり進捗状況の報告はなかったですね。

まあかなり長期的なプロジェクトなので投資する場合は長期目線で行うようにしましょう。

BlockMason Credit Protocol(BCPT)が購入できる取引所は?

現時点では9割近くがBinanceで取引されています。

Binanceは日本人にも使えて手数料が安く絶対に押さえておきたい取引所です。

まだ口座を作っていない方はこの機会にぜひ作ってみてください。

Binance(バイナンス)の口座開設方法をわかりやすく解説しています。
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