仮想通貨のBibox Token(BIX)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Bibox Token(BIX)とは中国の取引所であるBiboxが発行する取引所トークンであり、Biboxの取引で手数料の支払いに利用すると50%OFFになるという特典があります。
逆にいえばそれしか機能がありません。
取引所トークンはBinanceのBinance Coin、HuobiのHuobi Token、KucoinのKucoin Sharesなど軒並み価格が高騰していますが、これらは取引手数料が安くなる以外にも様々な特典があります。
そのためBibox Tokenがこれらのトークンと同じように高騰するかどうかは微妙なところですが、Biboxユーザーがどんどん増えているためある程度まで値上がりするのは確実だといわれています。
Biboxは2018年6月12日時点で世界で9番目に取引量が多い取引所に成長しています。
2017年の11月に取引を開始した取引所なのでこのスピードはかなり早いですね。
このユーザーの増加には期間限定のアフィリエイトキャンペーンを行っていることも要因になっているのでしょう。
まだ口座を開設していない方はこの機会に作っておくのもいいかもしれませんね。
Bibox Token(BIX)の時価総額
BIXの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング71位で1BIXあたり186円となっていました。
取引所トークンは取引所の取引高と価格が比例していくので、ランキングを駆け上がるかはユーザーをいかに取り込んでいくかがポイントになりそうですね。
Bibox Token(BIX)のチャートと今後の将来性は?
BIXの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:Bibox Token(BIX)のリアルタイムチャート
公開されてからすぐに5倍ぐらいに高騰しており、取引所トークンがいかに期待されているかがよくわかりますね。
その後は下落し低空飛行を続けていましたが最近徐々に上がり始めていますね。
これは順調にユーザーが増えて取引量が多くなっているためでしょう。
近いうちにどかんと高騰しても不思議じゃないですね。
今のうちに仕込んでおくのはありだと思いますよ。
Bibox Token(BIX)が購入できる取引所は?
当たり前ですがBibox TokenはBiboxのみで購入することができます。
今のうちに仕込んでおきたい方は口座を開設して購入してみてください。