ビットフライヤー(bitFlyer)の安全性・セキュリティ対策は大丈夫なのか徹底的に調べていきたいと思います。
日本の仮想通貨取引所と言えばまず真っ先に名前が挙がるのがビットフライヤー(bitFlyer)だと思いますが、実は日本だけでなく世界的に見ても2018年3月時点で仮想通貨の取引量No.1となっているのです。
ビットフライヤー(bitFlyer)の安全性・セキュリティ対策は日本だけではなく海外を含めた取引所のセキュリティ監査を行うsqueen社によって世界一の認定を受けました。
ちなみにトップ5は以下のようになっています。
具体的にビットフライヤー(bitFlyer)がどのような対策を行っているのかという話については詳しくは説明しませんが、ざっと挙げるだけでも以下のようにセキュリティ対策が施されています。
- お客様からの全てのデータ通信を暗号化して個人情報を守るSSL通信を取り入れている
- 世界最高の認証局であるDigiCert(デジサート)の証明書を採用している
- セキュリティ強度の高いハッシュ関数のSHA-2(SHA-256)を採用している
- FW(ファイア・ウォール)で社内環境の防御を徹底している
- WAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)で不正アクセスを監視している
- DNSサーバー IP Anycastの導入でネットワークに加わる負荷を分散させている
- 「SMS」「メールアドレス」「認証アプリ」による二段階認証を取り入れている
- 自社開発のビットコインデーモンで脆弱性を突かれにくくしている
ここまで徹底したセキュリティ対策を施すことによって信頼を得る取引所へと成長したんですね。
仮想通貨の保存は?
とはいっても日本で最大の取引量を誇っていたコインチェックからNEMが流出した事件は記憶に新しいと思います。
これは保存していた場所が外部からアクセスできる状態になっていたためハッカーによって仮想通貨が盗まれてしまったんですね。
その点、ビットフライヤー(bitFlyer)では80%以上のビットコインが外部から隔絶されたコールドウォレットで保管されています。
そのためハッカーからの攻撃を受けにくく、流出による被害が出にくい状況になっています。
もちろんリスクは0ではありませんが、ビットフライヤー(bitFlyer)では流出に備えて保証も設けています。
仮想通貨もデジタルの情報である以上完璧なセキュリティ対策は不可能ですが、ビットフライヤー(bitFlyer)では限りなくリスクを抑えた安全管理を行っているので世界でNo.1の取引量となっているんですね。
これから仮想通貨を取り扱ってみようと思っている方はビットフライヤー(bitFlyer)なら最も安全であると言えると思いますので、是非利用してみてください。