ビットフライヤー(bitFlyer)でもハッキングは起こり得る?

ビットフライヤー(bitFlyer)のハッキングに関する情報をお届けしていきたいと思います。

ビットフライヤーは世界で最もセキュリティレベルの高い取引所として海外を含めた取引所のセキュリティ監査を行うsqueen社によって認定されましたが、過去にはハッキングによる被害を訴えた方もいるようです。

ネットで探してみると以下のような記事を見つけることができました。

→ 6000万円分が消えた!? 盗まれたビットコインの舞台ウラ
→ 今日(20170811)仮想通貨でハッキングされました。

世界一のセキュリティを誇るビットフライヤーでも過去にはこのような問題が起こっていたんですね。

もちろんビットフライヤーに責任がない可能性もありますが、仮想通貨もデジタルな情報である以上ハッキングのリスクは常にあります。

そのため取引所はあの手この手で対策を施していますが、ハッカーも同じようにあの手この手で情報を盗もうとしているのです。

ここで言えることはどこの取引所を利用していたとしてもハッキングのリスクは常に付きまとうため、ユーザーは最大限の対処をする必要があるということです。

例えば2段階認証を設定するのはもちろんのこと、取引所を利用するためのパスワードを使いまわししないとか、パスワードに安易な文字列は使わないとかいったことですね。

仮想通貨はお金であるため盗まれると非常にダメージが大きいです。

特に海外の怪しい取引所を利用することで仮想通貨を盗まれる可能性も高くなるので、利用する取引所はセキュリティ対策がきちんと施されているところだけにしましょう。

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