仮想通貨のBezop(BEZ)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Bezop(BEZ)とはブロックチェーンを利用したグローバルなeコマースのためのプラットフォームを提供しているプロジェクトになります。
簡単に言うとAmazonのようなプラットフォームを目指しており、公式サイトでもそのように明言しています。
誰でも自社の製品やサービスを提供することができるようになっており、当然複雑なプログラミングの知識などは必要とされません。
資産はBezopアカウントウォレットによって管理され、ERC20トークンならどれでも利用することができるようになっています。
ShapeShift.ioを提携しているためどの通貨でも支払いに利用することができます。
スマートコントラクトを利用することによって売り手にも買い手にも詐欺行為が起こるのを防いでくれます。
すでにβ版は公開されているようなのですが公式サイトからなぜかアクセスできなかったので時間帯を変えればアクセスできるかもしれません。
今後はセキュリティの強化やネットワークの強化などが行われていく予定になっているので、利用するユーザーが増えていけば価値は上がるかもしれませんね。
ただ競合も多い分野なので開発とマーケティングを急ぐ必要はあると思われます。
Bezop(BEZ)の時価総額
BEZの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング458位で1BEZあたり7.58円となっていました。
公開直後に大きく高騰したのですがその後は地合いが悪いこともあり乱高下をしながら下落傾向になりました。
Bezop(BEZ)のチャートと今後の将来性は?
BEZの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の2月の終わりごろに公開されており、直後には30円近くまで高騰しました。
5月ごろに高騰しているところがあるのでおそらくこれはウォレットのリリースに影響されて高騰したのだと思われます。
その後は地合いが悪いこともあり右肩下がりとなっていますが他の通貨ほどのダメージは受けていないと思います。
取引量は平均して多くなっていますし、地合いがよくなれば自然と価値は上がっていくと予想されます。
後はいかにしてユーザーを取り込んでいくかがポイントになりそうですね。
ツイッターを見てもそこまでフォロワー数は多くないので今後はマーケティングに力をいれていく必要がありそうです。
Bezop(BEZ)が購入できる取引所は?
現時点ではExratesで大半が取引されていました。
まだ大手と呼ばれる取引所には上場していないためキャピタルゲインにも期待できると思います。
興味がある方は今のうちに仕込んでみてください。