仮想通貨のApollo Currency(APL)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Apollo Currency(APL)とはウォレットや取引所機能などこのプラットフォームですべてが完結するオールインワンプラットフォームの構築を目指したプロジェクトとなっています。
NXTのプラットフォームを使って作られており、オールインワンというだけあって非常に多くの機能を実装予定となっています。
- プライバシーを保護する匿名性
- 投票機能
- ファイルストレージ
- マーケットプレイス
- トークン発行機能
- 分散型取引所 etc
ここに挙げてあるのはごく一部なのですが、かなり詰め込まれているのがわかりますね。
ロードマップを見ると機能追加についての予定は以下のようになっていました。
本当に実現できるのかと怪しく思う方もいるかもしれませんが、SNSの参加者はかなり多いですし期待されているのは確かなようです。
CoinMarketCapに掲載されてすぐに100位台にもきましたしこれから高騰する可能性は十分あると思われます。
ちなみにARを利用したアプリであるAIRCOINSでも入手することができるため興味のある方は利用してみるといいでしょう。
Apollo Currency(APL)の時価総額
APLの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング188位で1APLあたり0.18円となっていました。
2018年8月に公開されたばかりで、公開直後は下落していましたが9月になって盛り返してきました。
それに伴いランキングも100位台に上がってきています。
Apollo Currency(APL)のチャートと今後の将来性は?
APLの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:Apollo Currency(APL)のリアルタイムチャート
CoinMarketCapに反映されたのはつい先日ですが、いきなり100位台に来る当たりかなり注目を集めていると思われます。
ツイッターだけ見てもフォロワー数が6万7000人でしたし、仮想通貨のアカウントの中ではかなり多い方だと思います。
チャートを見ると公開直後は下がっており、これは直前に大規模なエアドロップを実施した影響だと思われます。
その後はきちんと回復しているので今後機能が追加されていくごとに価格が上昇していく可能性は十分あると思います。
ただしすでに100位台にいるのでいきなり10倍とかいう高騰をする可能性は低いでしょう。
長期的にみるといい投資案件だと思いますので興味のある方は今のうちに仕込んでみてはいかがでしょうか?
Apollo Currency(APL)が購入できる取引所は?
現時点では9割以上がIDAXで取引されています。
IDAXは中堅どころの取引所ですが多くの有望コインを取り扱っているのでまだ口座を持っていない場合はこの機会に作ってみるといいでしょう。
今後大手に上場した際にはキャピタルゲインにも期待できると思いますよ。