仮想通貨のApex(CPX)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Apex(CPX)とは企業が消費者に向けた(B2C)アプリケーションを開発するためのプラットフォームを提供しています。
現在は多くの業界で商品あるいはサービスを提供する企業と消費者が直接つながることはほとんどなく、仲介業者が間に入ることが当たり前となっています。
そのため消費者は中間手数料を知らない間に払う形になっており、割高になっていることに気が付きもしません。
Apexではそうした中間業者を排除できるような企業と消費者が直接つながることができるアプリケーションを開発する環境を提供してくれるというわけです。
技術的な詳しい説明はここでは割愛しますが、サイドチェーンを実装することによって企業ごとに独自のアプリケーションを構築することができるようになっていたり、DPoSとPoSの2つのコンセンサスアルゴリズムを採用することによってネットワークの安定性を高めています。
公式サイトにはユースケースとして以下が挙げられていました。
提携企業にはMicrosoftやAmazon、Oracleと言ったそうそうたる顔ぶれが並んでおり期待地の高さもうかがえます。
今後企業向けのDappsを開発するためのスタンダードになるポテンシャルと可能性は十分あると思いますよ。
Apex(CPX)の時価総額
CPXの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング378位で1CPXあたり1.10円となっていました。
地合いが悪いこともあって公開されてからこれまでに10分の1以下になってしまっていますね。
ただそこまで悲観する必要もなく、逆に今は絶好の仕入れ時だと思われます。
Apex(CPX)のチャートと今後の将来性は?
CPXの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の4月に公開されており、5月の初めに35円程度まで上昇しています。
しかしその後は地合いに逆らうことができず30分の1ぐらいまで落ち込んでいますね。
ここまで下がってしまった要因はおそらく人気の高さの裏返しでしょう。
ホルダーが多かった分下げ相場で売りが先行してしまいここまで下がってしまったのでしょう。
ですが個人的にはこのプロジェクトは今後大きく成長すると思っていますし、今が絶好の仕入れ時であるとも思っています。
興味のある方は今のうちに仕込んでみてはいかがでしょうか?
Apex(CPX)が購入できる取引所は?
現時点ではHotbitで大半が取引されています。
Hotbitは中堅どころの取引所で今後の成長が期待できる取引所の一つです。
コインの品ぞろえもいいですし口座を作っておけばいざという時に便利だと思いますよ。