ビットフライヤー(bitFlyer)にXRP(リップル)が上場するのはいつなのか考察していきたいと思います。
国内の取引所の多くがリップルの取引を開始している中、ビットフライヤーではまだ上場されていません。
リップルは新たな送金システムを構築することができる仮想通貨と言われており、グーグルが投資していることからも非常に期待されている仮想通貨の一つです。
参考:仮想通貨のRipple(リップル)とは?今後の将来性は?
リップルがビットフライヤーに上場するのも時間の問題だといわれており、それがいつになるのか注目を集めています。
ビットフライヤーの過去の上場時期は?
これまでのビットフライヤーの上場時期を見てみると以下のようになっています。
- 2016年4月16日・・・Ethereum/イーサリアム(ETH)
- 2017年7月12日・・・Litecoin/ライトコイン(LTC)
- 2017年7月27日・・・Ethereum Classic/イーサリアムクラシック(ETC)
- 2017年8月2日・・・Bitcoin Cash/ビットコインキャッシュ(BCH)
- 2017年10月3日・・・Monacoin/モナコイン(MONA)
- 2018年1月31日・・・Lisk/リスク(LSK)
ハードフォークで付与された仮想通貨は別にして、上場されるコインは時価総額でも上位の信頼性の高い仮想通貨ばかりとなっています。
その点を考えるとリップルは2018年4月時点で時価総額ランキング3位となっておりプロジェクトも着々と進行しているため信頼性の高い通貨であると言えると思います。
次に追加されるコインがリップルになるという確証はありませんが、これまでの追加速度を考えると4月の終わりから5月の頭ぐらいに追加されてもおかしくないかもしれませんね。
そういった情報はまだ公開されていないため上場するという情報が公開され次第追記していきたいと思います。
次にどの通貨が追加されるか楽しみですね。