ビットフライヤー(bitFlyer)とマネーフォワードを連携する方法を解説していきたいと思います。
マネーフォワードは家計簿管理アプリを提供しているサービスで、bitFlyerと連携させることで総資産残高と資産内訳を通貨毎に管理できます。
ビットフライヤーとマネーフォワードを連携させるためには以下の物を準備する必要があります。
- ビットフライヤーのアカウント
- マネーフォワードのアカウント
- ビットフライヤーのAPIキー
- ビットフライヤーのシークレットキー
それぞれのアカウント作成についてはここでは割愛させていただきますね。
ビットフライヤーにログインするとbitFlyer Lightningというタブが左にありますのでそちらをクリックします。
すると以下のような画面になるので左上の3本線をクリックしてメニューを出してAPIをクリックしましょう。
下の方にスクロールしていくと「新しいAPIキーを追加」というボタンがあるのでそちらをクリックします。
すると利用規約にどうするかどうか出てくるのですべてにチェックを入れて同意するをクリックしてください。
そうしたらAPIキーの権限を選択する画面になると思います。
チェックを入れなければいけない部分は【資産残高を取得】【証拠金の状態を取得】【建玉の一覧を取得】の3つであるためその他のチェックは外してもらって構いません。
特に出金に関してはチェックをはずしておくことをおすすめします。
チェックがすんでOKを押すと以下のようにAPIキーとシークレットキーが表示されます。
ここからはマネーフォワードの作業になります。
マネーフォワードのアプリを起動したら下記の画面の連携を追加をタップしましょう。
するとジャンルを選択する画面になるので「FX・貴金属」を選択してください。
その中にbitFlyerがあると思います。
後は先ほど入手したAPIキーとシークレットキーを入力すれば連携完了です。
スマホからでは連携できなかったという方はPCから同じ方法を行うと連携できたという報告もあるので試してみて下さい。