仮想通貨のLRM Coin(LRM)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
LRM Coin(LRM)とはブロックチェーンを利用した臓器提供のためのドナーデータベースを構築することを目的としています。
Liquid Regenerative Medicine Coinの略称で、日本語に直訳すると液体再生医療コインという感じですね。
多分最初のLiquidはコイン自体に流動性があるとかそういう意味合いなんだと思います。
データベースのほかにもLRMは3D印刷された臓器提供のためのインスタント検索プラットフォームを積極的に開発しているそうです。
またドナーデータベースのほかにもDNAデータベースを作ろうとしているようですね。
コンセンサスアルゴリズムにはPoSとマスターノードが採用されており、マイニングによるリワードプログラムもあるようです。
ホワイトペーパーがコピペできなかったので詳しく読んでいないのですが、他のプロジェクトにはないユニークなコンセプトになっていると思うので将来性は十分あると思いますよ。
LRM Coin(LRM)の時価総額
LRMの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1766位で1LRMあたり437円となっていました。
最近の通貨では珍しく発行上限枚数が41000000LRMと少ないので伸びしろはかなりあると思います。
上がる時は一気に上がるでしょうね。
LRM Coin(LRM)のチャートと今後の将来性は?
LRMの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2018年の12月に公開されたばかりなのであまり参考にはなりません。
時間がたっている場合は図の下にあるリンクをクリックして最新の物を見てください。
価格の変動を見てもそれなりに需要があることは分かると思います。
医療系で他にはないコンセプトなので競合があまりないというのも強みですね。
後はきちんとプロジェクトを進めていくだけの力があるかということですが、こればっかりはよくわかりませんので動向をチェックするしかありません。
公式サイトにはBinanceやKucoinなどの画像があるのでこれらの取引所に上場する予定があるのかもしれませんが、おそらく現時点では何も決まっていないのでしょう。
将来性はあると思うので今のうちに仕込んでおくのはありだと思いますよ。
LRM Coin(LRM)が購入できる取引所は?
現時点ではCryptoBridgeとCoinExchangeで大半が取引されています。
どちらもICO後に利用されやすい取引所なので購入してすぐに別のウォレットに移し替える分にはいいと思います。
保管する場合は公式サイトから専用のウォレットをインストールしてみてください。