仮想通貨のSumokoin(SUMO)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Sumokoin(SUMO)とはプライバシーが完全に保護された匿名性通貨の一つとなっています。
詳しい技術的な説明はここでは割愛しますが、Ring Confidential Transactions (RingCT)という技術を使うことによって送信者のアドレスも受信者のアドレスも追跡できないようになっています。
サトシナカモトのビジョンを体現するかのように分散化していると記載してあり、きちんと他の通貨との交換もできるとのこと。
ツイッターには2018年の進捗状況として以下のような画像がありました。
公式サイトにはこれ以上の説明はなく、詳しいことが知りたい場合はホワイトペーパーを読む必要がありそうです。
私はあまり魅力を感じなかったので詳しく調べませんでしたが、知りたい方は公式サイトからホワイトペーパーを読んでみてください。
Sumokoin(SUMO)の時価総額
SUMOの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング958位で1SUMOあたり6.74円となっていました。
なぜかここ数日取引量が増えていたのですが、価格はあまり変化していないのでそこまで期待できるものでもないと思います。
Sumokoin(SUMO)のチャートと今後の将来性は?
SUMOの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2017年の4月に公開されており、最も高値を付けた時には900円以上になっていたこともあります。
しかし地合いが悪くなると急激に下落していき、現在はその時の100分の1以下の価格になってしまいました。
チャートを見るとたびたび高騰しているようなのでもしかしたらそれなりに注目度は高いのかもしれません。
ただ私は魅力を感じませんでしたし、公式サイトにあまり情報がなかったのでいい印象もありません。
興味のある方は自己責任で投資を行ってくださいね。
Sumokoin(SUMO)が購入できる取引所は?
現時点ではほぼすべてがIndodaxで取引されていました。
そこまで大きな取引所でもありませんし、今後成長が期待できるかというと微妙なところですね。
興味のある方は口座を作ってみてもいいとは思いますが期待し過ぎない方がいいでしょう。