仮想通貨のNo BS Crypto(NOBS)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
No BS Crypto(NOBS)とは透明性が確保されたICOレーティングプラットフォームを提供しているプロジェクトとなっています。
新たに発足した仮想通貨は手っ取り早くマーケティングするために専門家による高評価を求めています。
現在の有名どころだとICOBenchやICOmarks、TrackICOなどがよく知られていると思います。
こうした評価サイトでは専門家が信頼できる評価をしているとなっていますが、No BS Cryptoは専門家はたびたび高額なお金で雇われており情報も開示されないため信用性が低いと指摘しています。
またこのような評価サイトを基準にして投資家たちが見込みのない通貨に投資をしているのも憂うべきことだと言っています。
No BS Cryptoではサイトに登録したレビュワーがランダムに選出され、NOBSトークンを担保としてレビューをしてもらうことで信頼性の高い評価システムを実現しようとしています。
レビュワーは正しくレビューし終えた後に手数料の80%がレビュワー全体で報酬として振り分けられます。
専門家でなくても多数のレビューによってその通貨が正しい評価を受けて投資家たちはその情報をもとに正しく投資ができるというわけですね。
No BS Cryptoは自身の価値を高めるためにインフルエンサーとして大きな影響力を持つJohn McAfee氏をアドバイザーに迎え入れています。
またトークンの配布はエアドロップのみで行われており、すでに大半が配布し終わったようです。
以前行われたCoinExでの上場投票では断トツで1位を獲得するなど注目度も高く、今後ICO評価サイトとして主流になる可能性は十分あるでしょう。
No BS Crypto(NOBS)の時価総額
NOBSの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1077位で1NOBSあたり0.023円となっていました。
ICOは行われていないのですが仮想通貨の地合いが悪いため価格は伸び悩んでいるようです。
ただ個人的には今は仕込む絶好のチャンスだと思っています。
No BS Crypto(NOBS)のチャートと今後の将来性は?
NOBSの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:No BS Crypto(NOBS)のリアルタイムチャート
2018年7月に上場していますが、エアドロップのみの配布だった割には価格が伸び悩んでいますね。
非常に多くのユーザーにエアドロップを行っていたようなので、ホルダー以外にはあまり認知されていないのかもしれませんね。
でもCoinMarketCapにも掲載されていますし、数日前から取引量が急増しているためこれから認知度が高まる可能性は十分あるでしょう。
価格的にも順位的にも今は絶好の仕込み時だと思います。
プラットフォーム内ではすでに試験的にICOのレビューが行われており、非常多岐にわたる項目が評価されています。
近い将来ICOBenchに取って代わる評価サイトになるポテンシャルはあると思いますよ。
No BS Crypto(NOBS)が購入できる取引所は?
現時点ではほぼすべてがBitForexで取引されていました。
BitForexは中堅どころの取引所ですが今後の成長にも期待できるいい取引所です。
24時間取引高で長い間1位になっていたこともありますし、まだ口座を作っていないという方はこの機会に作ってみてはいかがでしょうか?