仮想通貨のCarlive Chain(IOV)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Carlive Chain(IOV)とはカーライフをサポートする自動車ソーシャルネットワークを提供するプロジェクトになります。
簡単にいうと車に関連したSNSということですね。
公式サイトは日本語に対応している物のいまいち要領をえませんね。
おそらくSNSを通じて自動車利用を促し、メーカーと消費者が直接つながれる情報共有プラットフォームを作りたいということなのでしょう。
いろいろ応用を考えているようで、走行データなどをブロックチェーンに記録するみたいなことも行うようですね。
車で走ることによってマイニングができる装置の開発も行われており、こちらはすでに実用段階にあるようです。
提携している企業を見るとそれなりに大きいところもあるようですね。
SNSが先立っているせいかそこまで魅力を感じないプロジェクトなのですが、車で走ってマイニングできるのはいいと思いました。
開発チームもそれなりに優秀のようですし、日本人も含まれていたのでもしかしたらこれから注目されるかもしれませんね。
Carlive Chain(IOV)の時価総額
IOVの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング1720位で1IOVあたり0.19円となっていました。
公開直後から右肩下がりになっており今後の成長に期待という感じになっていますね。
ただこの数日間でなぜか取引高が急増しています。
Carlive Chain(IOV)のチャートと今後の将来性は?
IOVの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
参考:Carlive Chain(IOV)のリアルタイムチャート
2018年の7月に公開されてからここまで目立った動きもなく、地合いも悪いので右肩下がりになっています。
中華系のプロジェクトなので個人的にちょっと抵抗があるのかもしれませんが、あまり魅力は感じません。
これ系はいつまでたっても順位が確定しないというのが多いですからね。
まあこれもそうだとは限りませんし、取引量はなぜかかなり多いです。
以前エアドロップを実施していたようですが、SNSにはあまり人はいませんのでこれからのマーケティング次第と言ったところでしょう。
おすすめはしませんが気になる方は仕込んでみてはいかがでしょうか?
Carlive Chain(IOV)が購入できる取引所は?
現時点ではBit-Zでの取引量がほぼ10割となっていました。
Bit-Zでは将来有望なコインが多数扱われているだけにもしかしたらワンチャンあるかもしれませんね。
取引はほとんどないですがFcoinにも上場していますし、もしかしたらもしかするかもしれませんね。