仮想通貨のSIRIN LABS Token(SRN)とは?チャートから見る今後の将来性は?

仮想通貨のSIRIN LABS Token(SRN)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。

SIRIN LABS Token(SRN)とは世界初のブロックチェーンを利用したスマートフォンを開発しているプロジェクトになります。

2018年の11月にFINNEYというスマートフォンを発売することが決定しています。

このスマートフォンのセキュリティにはIntrusion Prevention System (IPS)という技術が使われており、最高峰のセキュリティレベルを誇っています。

OSにはSIRINOSという独自のものがインストールされており、スマートフォン自体がコールドウォレットとして機能したりDApps、トークン変換サービスなどにも対応しています。

つまりスマートフォンを利用することで自動的に仮想通貨にも触れることになります。

広告塔にはサッカー選手のリオネル・メッシが起用されており話題性も十分で、提携している企業にはAndroidなどスマートフォンの大手もいます。

Bancorという分散型取引所とも提携してるためコールドウォレットから直接SRNとETHを交換することもできるようになっています。

ICOでは約1.5億ドル(約170億円)を集めるなど注目度の高さがうかがえますね。

ですがこれまで製品が販売されていないことで順位が伸び悩んでいました。

しかし2018年11月に満を持してスマートフォンが発売されることになるのでここで大きな価格変動が起きるのではないかと期待されています。

ちなみにスマートフォンの開発だけでなくパソコンにも着手しているのでそちらにも注目しておきたいですね。

SIRIN LABS Token(SRN)の時価総額

SRNの時価総額ランキングは以下の通りです。

この記事を書いているときは時価総額ランキング220位で1SRNあたり9.64円となっていました。

先日エアドロップも開催されておりマーケティングにも本腰を入れてきたのがうかがえます。

スマートフォンが発売されたら一気に100位ぐらいまで上がるのではないかと勝手に予想しています。

SIRIN LABS Token(SRN)のチャートと今後の将来性は?

SRNの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。


参考:SIRIN LABS Token(SRN)のリアルタイムチャート

ICOであれだけ資金を調達したのにもかかわらず公開直後に仮想通貨全体の高騰が起こり400円まで上昇しました。

今の価格の40倍以上だったことがあるんですね。

100位台だったこともありますが現在は低迷してしまっています。

ですが何度も言うように11月にスマートフォンが発売されるとユーザーはいやがおうにもSRNトークンを利用するようになるので高騰する可能性が高いといわれています。

つまり今は高騰前の最後の買い時だということですね。

仮に高騰しなくても今より安くなる可能性は低いと思うので取りあえず購入しておくといいと思いますけどね。

SIRIN LABS Token(SRN)が購入できる取引所は?

現時点ではAllbitという取引所で最も取引されています。

ここはETHが基軸通貨になっている珍しい取引所で、取引高もそれなりにある中堅どころです。

今後の成長も期待されているので口座を作っておいてもいいと思いますよ。

他ではBittrexでも取り扱っているので口座を持っているならそちらでもいいでしょう。

新規ユーザーの登録を一時中断していたBittrex(ビットレックス)が再開したため登録方法を紹介しています。
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