仮想通貨のViberate(VIB)とはどういうものなのか特徴をわかりやすく解説していきたいと思います。
Viberate(VIB)とは音楽に携わるアーティストがイベントを行う際に直接会場提供者と繋がることができるマッチングプラットフォームを提供しています。
簡単に説明するとライブイベントの情報を集めたキュレーションサイトのようなものですね。
アーティストは自らイベントに関する情報を作成し会場を提供してくれる主催者にアピールします。
主催者、つまりライブ会場を提供するイベンターはアーティストと直接交渉することで仲介料が発生しなくなります。
チケット販売もViberateのプラットフォームを利用することによって無駄な手数料が削除されて適正価格で販売できるようになります。
つまりユーザーはより安くチケットを購入できるようになるというわけです。
すでに30万以上のアーティストがプラットフォームに登録しており、50万以上のイベントが随時更新されています。
海外のアーティストだけではなく日本のアーティストの情報も多数登録されています。
音楽イベントを扱うプロジェクトとしては非常に現実味を帯びている内容となっており、今後に期待ができるプロジェクトでもあります。
Viberate(VIB)の時価総額
VIBの時価総額ランキングは以下の通りです。
この記事を書いているときは時価総額ランキング414位で1VIBあたり4.19円となっていました。
現在は仮想通貨の地合いが悪いこともあり低迷気味ですがプロジェクト内容はしっかりしていますし伸びしろがあると思えば投資しがいがあると思います。
Viberate(VIB)のチャートと今後の将来性は?
VIBの全期間の価格チャートは以下のようになっていました。
2017年の10月ごろに公開されており、2018年の仮想通貨全体の高騰時には最も安かった時の5倍以上に高騰しています。
現在は地合いが悪いこともあって低迷しているように見えますが、ランキング自体はそこまで大きく下がっていません。
プラットフォームはβ版が公開されており、正式版がリリースされれば更に高騰すると予想されます。
SNSの参加者もかなり多いですし、更新も頻繁に行われているのでプロジェクト的にも安心できるものだと思います。
なによりすでに世界中の30万人のアーティストが参加している時点でかなり信頼できるものであると思われますよね。
現在の価格はむしろ仕込み時だと思われるので興味のある方は安いうちに仕込んでみるといいのではないでしょうか。
Viberate(VIB)が購入できる取引所は?
現時点では8割以上がBinanceで取引されています。
Binanceは日本人にも使えて手数料が安く絶対に押さえておきたい取引所です。
まだ口座を作っていない方はこの機会にぜひ作ってみてください。